先日、立先生のHPが更新されていた。
今回はたくさんの情報が新しく公開されたので少し気になった点についての感想を書いておこうと思います。
「３サイズは和はＪ→Ｋとか数ヶ月で変化してる」
優希の見立てでは和のおもちは5kgと言われていたけど、J→Kカップだったんだ。
調べてみるとJカップが5kgでKカップが6.2kgらしいですね。
ちなみにエトペンぬいぐるみの重さは約460gなので10倍以上の重さなんですか...。
「本編漫画の扉絵や表紙などの多くは時系列が違ってはいても起きたことと思ってます。」
これは舞台に行ったときに「ここに○○を感じる...！！」に説得力が増すお話ですね。
「清澄のタイですが、進級するごとに多くの生徒が買い換えます。
先輩から譲り受けることも多いようです。」
清澄のタイが学年毎に色が固定なのはアニメ一期8話の回想で二年生の部長が緑で一年生のまこが赤いタイを付けていたのでそうだろうとは思っていたけど、やっぱり進級するごとに買い換えるのって大変な気がする。
僕の通っていた学校も立先生と同じように学年毎に色は違っていたけど、買い換えなくていいように色ごと毎年繰り上がっていたし
効率的にはそっちの方がいい気はしますね。
ただ、赤土先生のネクタイが灼ちゃんに受け継がれたように部長のタイがまこへ、そしてそのタイが咲さん・優希・和の誰かに受け継がれていくと考えると卒業してもなおその想いが後輩に託されていくようで個人的には好きなシステムです。
咲さんのタイください。
「京ちゃんは中学時代はハンドボール部で県予選の決勝まで行きました。」
京太郎は中学の頃はハンドボール部で県予選決勝まで行ってたんだ。
何で高校ではハンドボール部に入らなかったんだろう。清澄にはハンドボール部なかったりするのかな。
それとも周りのチームメイトが強かっただけで京太郎はそこまで上手くなかったとかいうオチだったらそれはそれでおもしろいけど、
咲さんの中学時代～入学式のお話とかと絡めて京太郎のエピソードも差し込んで頂けるととても嬉しい。
「第123局で部長を最後に呼んでいるのは福路キャプテンです。」
あの見開き絵を読んだときはキャプテン以外の人が「久！」と呼んでいる可能性について全く考慮してなかったけど、
キャプテンじゃないと思った人もいたんですね～。
池田も下の名前で呼ぶようにキャプテンにお願いしてたけど、部長がどんな感じでキャプテンに名前呼びを強制させたのか
読んでみたい。とくみ先生がとても喜びそうな回になることは間違いなしです。
「咲も照も過失でもなんでも人を殺したことはないし放火もしたこともないです。
幻覚でも思い込みでもなく姉妹です。
これ書かない方がいい気もしますが面倒なメールくるので…」
面倒なメールについてはそれぞれ思うところはあるだろうし、立先生の立場からしたら自分の描いてるキャラクターが事実として描かれたわけでもないのにあれこれ悪いように言われれば悔しい気持ちもあると思うけど、
僕個人としてはそういうメールは放っておくしかないと思います。
公式で明言されていなければ表現の自由があるから可能性の一つとして語るのはアリと考えてる人もいるかもしれないけど、
冗談の通じる内輪での話ならまだしも直接原作者のHPにメールをするなら、自分がどういうつもりで発言しているかではなくて、
自分の発言を聞く側がどういう風に受け取るかを考えて発言するべきかと。
まぁなんにしても、個人的にネタとしてもこの手の話は何がおもしろいのかわからないし、
明言されればもうあれこれ言う人も減るだろうから嬉しい。
「あと阿知賀女子の細かいところについては本編を待ってほしいところです。」
これはとても期待。具体的にいうと細かいところってどんな質問が来たんだろう？
個人的には灼ちゃんの中学生時代とか読んでみたいけどそういう過去のエピソードではないのかな。
「シノハユ勢の誕生日は以下の通りです。
慕1/31 閑無8/11 杏果11/26 はやり7/13 耕介5/10」
閑無ちゃんの誕生日の8/11は2016年から祝日になる「山の日」。
穏乃がインターハイで深山幽谷の化身として準決勝大将戦卓を制したのも8/11ですから
なかなかに咲-Saki-とのつながりを感じる日ですね。
咲-Saki-の中で最も頭の良いはやりんの誕生日である7/13はオカルト記念日みたいです。
研究者の道を捨ててアイドルをやっているということは何かを専門として研究していたんだろうか？
オカルトについての研究とかかな（笑）
後は、純くんが住んでいたドイツのギーセンのお話もいずれは読んでみたいし、
サトハ先生のメガネのお話も今までは何故メガネをかけてるのかとかあまり気にしてなかったけど結構面白そうだなと思いました。
のどちゃんのおっぱい本当に5kgオーバーだったんですねww
なかなかの偶然ですね