六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

どこまでも深い。

2008-12-23 13:41:21 | ノンジャンル
ギター。


どんな楽器もそうなんでしょうが、
弾けば弾くほどその奥深さに、そして自分の未熟さに
ほんとーに落胆し、その反面、こんな素敵な物に
出会えたことにうれしくなります。

きっと人間の一生などでは
到底極めきれるモンじゃないでしょう。
でも人間が弾くのに人間が操れないものに
意味があるのか?
といわれるとそれもそうですが、
逆に人間が自らの手で深くしていっている気がします。

まるで「楽器も生きていて、そんな単純なものではないよ」
といってあげているかのように。

人が探しているのか?楽器が必然的に持っていたのか?
でもそれを作り出したのは人で。なら偶然か?と
にわとりと卵はどっちが先かみたいな話になりますが。

まあそれにしても僕のギターは酷いもので、
我流のため基礎をしっかりやっていないので
一見 全然弾けるようで、突き詰めるとまったく
使い物になりません。

まあ弾けることだけを駆使して
自分の世界を作ればいいのでしょうけど、
というか僕は今そうするべきなのでしょうが
(音楽活動のメインは歌ですし)、
自分が弾けてないのがたまらなく嫌なのです。
ギターがうまくなりたくてしょうがないんです。

そして今日も肝心な曲作りよりも
今更メトロームに合わせて
初心者がやるような運指の練習ばかりしてしまいます。

はー、まったく時間が足りません。

なんか今日のネタは音楽好きと
飲み屋で朝までやる系の話ですね。
あしからず。


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