リアルタイムはコチラから…
アナログリマスター版のシリーズトップはコチラから…
快適に過ごしたラッフルズを後にして空港へ向かう旅行社手配のミニバスは、遅れたと言っても相当に余裕をみているので焦ることもなく暮れなずむ景色を車窓から眺めて進みます。


チャンギ空港は新しく快適でフライト目的ではなくても楽しめる施設ですが、既にシンガポールの熱気に負け気味の我夫婦は早々に意味グレを通り抜けましてラウンジでノンビリすることにいたします。


共同運営のラウンジなのでイマイチといえばイマイチですが、贅沢を言わなければ2時間くらいは快適に過ごせます。 なんといってもアルコール呑み放題ですから(笑) 一方で我妻は疲れが出たのかスポーツドリンク+α程度に抑えております。


ということで、泡酒2杯&料理2皿をいただきますが、〆に考えていたアジア麺が直前で品切れになりちょこっとザンネンなエンディングとなりましたが、多分、自作式ブラディマリーをいただいたりしていたのでストレスはありませんでしたね(満)
離陸時間も迫りましたので夜の空港をゲートに向かって歩きます。

何らのトラブルもなく乗り込みまして窓から外を眺めますと、短くはありましたが楽しい時間が思い出されます。 しかし、日系のエアラインですから…実際にはあるのでしょうが、これまで経験してきたダブルブッキング、飛ばない、アナウンスの乏しいゲート変更等々を心配する必要がないのは嬉しいですね…って、ワシはどんな旅をしてきたのでしょうかねぇ…(微)

ソレナリの遅い時間でありましたが、〆炭をいただいていないので御夜食をいただいておきましょう。 どちらかというと、寝酒にちょっと重いモノをいただいたという感じですかね(寝)


我妻との情報共有のミスによりグレードの高い席となりましたのと、バンコクよりも少し長いフライト時間なのである程度の睡眠が取れましたので、朝食で起こされても大きな不満なく、パクパクといただけました。

未だ3月の出来事でしたので早朝5時の羽田空港早朝到着時は真っ暗でありました。

いやはやなんとも、無事に旅は終わりましたが…なんといっても金曜日発⇒月曜日着というのは…
今日は会社休めません!
というヤツなのです(嘆)
週末を駐車場で過ごしたもらったJKに乗り込めばあっという間に我家に帰着いたします。 おもむろに風呂を沸かし身繕いをすれば、いつもの出勤時間となりまして我妻の見送りを受けて職場へと向かいます。 えっ、我妻ですか? まあ、普段もワシより少し遅い出勤で大丈夫なのですが、コノ日もお休みをいただいたとのことですからねぇ…
だらだらと続いたシンガポールツアー記事ですが、いやはやなんとも帰国から2ヶ月以上経ってのレポアップでございました(汗) ながらくお付き合いいただきました御礼を申しますと共に、はるたび_2015記事の始動に向けて気持ちだけは前向きであることを表明して一巻の終わりとさせていただきます(謝)
(おしまい)