さてさて、そんな誕生日には早起きして免許の書き換えに二俣川までエッチラオッチラと向かいます。 バイクで行こうかとも思いましたが、モロモロの自己分析指数が低いままなので電車&バスの組み合わせです。 なにせ、「3年毎」に「ちょっと長めの講習」を受けなければならないので午前中が潰れる覚悟をしないとイカンのは自業自得です… まっ、11時過ぎには新しい免許証を入手してテクテクと試験場を後にいたします。


事前にターゲットは決めておりましたので、グーグルマップで30分とのことですし、歩くか? と一瞬だけ思いましたが、バス停をチラッと見ると乗降途中だったのでヘタレて二俣川経由で三ツ境行きといたしました。
台湾家庭料理めめ…コチラを気にしだしたのは2年半も前のヌシさんの記事になりますねぇ… そもそも三ツ境という駅は30年以上前に友人の家を訪問した時以来かなぁ…


メニューをご紹介!



オーダーの際のマダムとのやりとり…
ワシ 「台湾ラーメンと魯肉飯をお願いします。」
スタッフ「台湾ラーメンは辛くても大丈夫ですか?」
ワシ 「フツーの辛さでお願いします。」
マダム 「台湾ラーメンにも魯肉飯にも玉子が入るけど、片方はチャーシューにしますよね?」
ワシ 「ハイッ、お願いします。」
マダム 「魯肉飯のスープは付ける? ラーメンあるからいらないよね?」
ワシ 「ああ、いりません…(が、その分、白飯を多めにしてくれないかなぁ…)」
マダム 「ゴハンがカタイけど大丈夫?」
ワシ 「ええ、魯肉飯ですし…(どうせ雑炊にしますから…)」

ということで、台湾ラーメンと魯肉飯を各単品で頼みまして、早々に魯肉飯が…しばし間が開いて台湾ラーメンが到着します。

(台湾にはない)台湾ラーメンは、辛さ控え目なので透明感のあるスープからは仕込みのヨサが伝わってきますし、イマイチの煮玉子とバーターのチャーシューは角煮級のしっかりした造りデス♪


半分ほどいただいていきますが「フツー」といったせいか、辛さが少し…かなり物足りませんねぇ…せめてコチラくらいのインパクトは残してほしかったかもしれません…


魯肉飯(ヌシさん風にはるーろーはん = 世間的にはルーローハン)は固めの白飯なのが賛否に分かれますが、ワシは問題ありあません。 だって、後半は雑炊にしますから(笑)

ほどよくお腹もいっぱいになり、テクテクと三ツ境駅へと戻ります…が、歩道橋がやたらと長かったり、改札外にKFCとロッテリアとミスドが三軒並ぶのもヨシとします。 ですが、ホームにQBハウス(千円カット)とリラクゼーションマッサージの店があるのは何故? というよりも経営が成り立つのかぁ… ?


そんな心配はさておきまして、週末で少しはエネルギーチャージが出来ましたので、関東巡業の(記事のアップもね!)後半戦も頑張りたいと思います。