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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

直島&犬島の歩き方 - 直島編(その2)

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前日のネタから続けて、ちょいと昔の旅話を続けましょう。 オリジナルアイデアとしては、タイトルの「歩き方」にあるように旅行ガイド式の記事を狙ったのですが、力及ばすということで諦めていただきましょう (謝)

そうそう、残念ながら、アートの島・直島のイメージを代表する黄色いカボチャは、昨年の台風で破損してから未だに復活されていないのですよねぇ… まあ、ワシ達が行った数カ月後には復活したそうなのでナニヨリでありました。


アサゴハンを食べる前とか…


アサゴハンを食べた後とか…

 

御宿の敷地内をブラブラと歩きまわります。



チェックアウトして御宿系の巡回バスでナントカ美術館… 地中美術館であります。 移動は自前の足が無いのでバスの時刻表とニラメッコしながら行動計画を立てていくのですが、徒歩での移動もケッコーあるので足の拵えはシッカリとしておく必要があります。


地中美術館… トーゼンに美術館なので内側の写真はありませんが、雰囲気としては島と同化したアートという雰囲気であります。

 

トコロドコロから望める瀬戸内… コレもアートの一部です。


ヴァレーギャラリー… 新しくできたアート=美術館デス♪

 

ナニヤラ怪しげな物体が…


まっ、アートですから…


コチラは少し落ち着きます。



李禹煥美術館であります。

 

瀬戸内の海を借景してエリア全体がアートなのですが、最初は
「美術館(の建物)はどこにあるのだろう?」
なんて探したのはココだけの秘密です。


我妻とテクテク歩きます。

 

綿密な移動計画の下、バスを活用して島内のアチコチを巡りますが、それほどには慌ただしい感じなく過ごせます。



さて、町場に戻りますが建物もモロモロとアート=本村・家プロジェクト=しているとのことですが、流石に元気も無くなってきたので、暗闇屋敷くらいを訪ねますが、お茶を飲んだりバスの待合所を兼ねた案内所でボーっとしているとさりげなく時間が流れていくのです。

 

ということで、帰ります!

 

帰りは直島から高松まで1時間のフェリー旅を楽しみますが、遠くに瀬戸大橋とかを眺めながら名残を惜しみます。



穏やかな海を渡って無事に高松に到着しますが、高松港から空港までのアクセスはバスでもケッコー時間がかかります。 

 

最後の最後、高松空港でちょっとバタバタしたコトもご愛敬ということで、無事に瀬戸内ツアーも終了です… って、中途半端に仕込んでおいた1年前のリマインド記事もようやく整理できました。

さてさて、次回からはいよいよ「はるたび_2023」をスタートさせる予定です。 通常ネタも溜まっていますし、仕事もビミョーな波がありそうなのです。 ミニマム目標は1週間で2日分=基本は1食1記事なので4~5食分くらいを目指し、休みを入れたり山積みになっている通常ネタを差し込んだりしたいと思います。


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