結局は川崎に着いたのが11時少し前ですので、まずは事務所に行く前に腹ごしらえをすることにいたしますが、あまりガッツリというわけにもいかないのでテケトーに普段使いの店でお茶を濁すことにします。


今年の初冷やし中華は胡麻ダレにします。

麺の増量も控えておりますので野菜たっぷり感がマシていますのをガッと底から…天地返し(?)でマゼマゼします。 妙な呪文は唱えませんが、チョピッと味見をしてラー油とニンニクチップを投入して再びマゼマゼします(笑) 思いのほか麺の小麦粉感もシッカリしておりまして、まあヨシということで…


はてさて、そこから6時間ばかりノーブレスという感じで地味目…あまり気の進まない仕事を粛々と片付けます。
ある程度の目処も着き区切りもあるので帰ることにしたのですが、この日はバンゴハンは外でいただきましょうとした我妻との待ち合わせ地点到着まで20分ほどのヨユーがあります。 まあ、ディープなモードを少し戻してから顔を合わせたいというのもありまして元祖立ち飲み屋でチョイと引っかけていくことにします。 というか、迷いながら歩いていたら「初鰹」なんて看板に惹かれたからですけどね(笑)


ところが…既に初鰹は売り切れでした…かんぱち刺身をいただくことにして、生ビールを2杯飲めばほどよき時間となります。


ほぼほぼ予定通りの時間に到着したのは、我家から徒歩圏内の角平であります。 昔からソレナリの人気はあったのですが、最近はかなりの待ちが出来ておりまして、この日も少々待つことになりました。 それでも10分も待たされずに入店いたしますと、先ずは板ワサ&麦焼酎の水割りなんかを頼みます。


ほぼほぼ半年ぶりの角平で、酒を呑まない我妻が先行して頼みますのはヤックスつけ天こと、海老天が一本に野菜天を数種付けたつけ天そばになります。 おそらく野菜天と海老天のミックスというネーミングなのでしょう…

焼酎をお代わりしたワシの肴として少々搾取…おすそ分けをいただきます。


我妻のつけ天が到着したのに合わせて頼みましたのは…コチラにしてはメジャーではない牛丼デス♪ 元々の出自がカツ屋とか肉屋とからしいので、ソレナリの自信作のようです。

アップでご紹介しますのは、美味しい白飯に炒り煮のように煮込まれた具材が乗せられております。

はるか昔に頼んだことがあるような気もしますが、甘辛味が懐かしいように思います。 味見した我妻もナカナカ気に入ったようなのでリピートありかもしれません。


そうそう…牛丼を頼んだ時にネイサン(あっ、ホントに若いネイサンです)からの
「無料で大盛りにできますよ♪」
の言葉に応えられなかったのはチトだらしないですよねぇ(嘆) ここ数年は呑むとあまり食べられない(除、〆炭)のとこの先も家呑みしないといけないのでフツー盛りにしときました。
というような…とある土曜日でありました。