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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2019-5日目-1

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★ リアルタイムレポはこのアタリから♪

この頃の日本列島は西から段々と台風の影響が出てきているようですが、最東端に近い根室は晴れております。  とりあえず晴天は嬉しいのですが、ナカナカに課題の多いお宿でしたのでノンビリする気もありませんし… BSも入らない=朝ドラも観れないので、サクッとコンビニアサゴハンをいただいたら、早々に出発いたします。



べむ2も晴天が嬉しそうです(推)


北方領土奪還は今回の旅のテーマにはないので納沙布岬に向かわずに往路と違い海沿いの道を戻る感じで走ります。



オホーツクなのか太平洋なのかビミョーな海ですが、花咲港を回った後も道道をつないで、待ち合わせの場所へと向かいます。


廃線の危機が囁かれる花咲線ですが、一日に6本なのでバイクで走っている時に見かけたことはありませんねぇ… はっきりとは思い出せないのですが、2006年の2月くらいに釧路/ 根室間の列車に乗りたくて日帰りで往復した記憶があります。 当時はプータローをしていたので、時間があるのをヨイコトにガリンコ号で流氷をみにいこうとしたのと合わせて、道東をフラフラとしたのでしょう。


浜中アタリから内陸に入り道東独特の広がりのある風景を楽しみます。


阿寒アタリでヒトヤスミしますが、ちょいと距離を甘くみておりまして、いくら北海道でも一般道の50キロは30分では走れませんから、待ち合わせ相手に「遅れます」の連絡を入れることになってしまいました。



ちなみに、待ち合わせの場所は足寄で、待ち合わせ相手は前日に港にピックアップしてもらったナカマその25であります(笑) そして、ベム2を引き取りに行った時にインプットされたラーメン屋でヲススメのえびラーメン(塩味)をいただくことにしたのです。

 

おおぶりの、おそらくは甘えびからは自動式に濃厚な海老出汁が染み出しています。


立派な海老でありますが、とても食べづらいワケです(笑)


實龍は道内では店舗数の多いラーメンチェーンなので、多くの期待しはていなかったのですが、いわゆる典型的な北海道ラーメンの標準的な美味しさは味わえますし、何よりこの縮れ麵で評価点は+10くらにが付きますね(旨)

 

地味に普通盛りにしたはずですがソコソコにはお腹も満たされましたので、ナカマその25と走りだすことにいたしましょう。

続く…(5日目-2へ)

ラーメンの寶龍 足寄店ラーメン / 足寄町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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