なつたび_2019-５日目-2

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晴天の下、足寄から三国峠を目指して走りますが、ちょっとばかり行ったり来たりします。　とりあえずアウシュビッツ… タウシュベツ川橋梁で物見をいたします。

最初に訪問してから何十年も経っていますし、遠くに臨むのも10回くらいはあるのですが、未だに足元に近寄ることはなく遠望のみであります。

糠平から三国峠へのアプローチはワシの一番のお気に入りといってヨイ道ですが、ひとつにこの道を走る時は晴天が多いこともあるかもしれません（推） 

ひとまず三国峠の駐車場に入りますが、夏のピーク時期ですし、天気もヨイので峠の駐車場は二輪四輪が入り乱れるとまではいいませんがかなりの混み具合です。　なんとかバイクは停めて山の茶店を覗きますとかなりの待ちです。　あきらめて引き返した三股山荘はナント定休日でした (/--)/

自販機もないので持参のヌルイペットボトルの水を飲んで小休止とします。

再びの三国峠はアッサリと通り過ぎまして石北峠経由にて宿泊先の留辺蘂＝温根湯温泉へと向かいます。　ツレとは先行した方が概ねコノアタリで待つコトといったユルイ打ち合わせで進みますが、何の問題もありません。　ツレとのツーリングは初めてではありますが、双方共にツーリングに関する経験値は高いのです（自）

これで天気が良ければ最高だったのですが、石北峠を抜けるアタリから霧から霧雨へと天気が変わっていき雨具を着るかどうか迷いつつ…チェックした雨雲レーダーだと大したことはないので、お宿まで走り切ってしまいます。

さて、恩根湯のお泊まりは年期の入った民宿ですが、源泉かけ流しのお湯が自慢だそうです。

　

とりあえずバンゴハンまでの時間があったので、近くのコンビニまで買い出しがてら街中を歩いてみますが、かなりの寂れようでしたねぇ…　いただいたバンゴハンはかなり力を入れていただいたようで、ほどよく以上にお腹もいっぱいになりました（満）

食後も部屋飲みをしながらよもやまと話をいたしましたが、走った距離はそれほどでもないのに「では、休みましょうか…」と言った途端に寝落ちたようなツーリングの２日目だったようです。

[５日目＝ 根室 ⇒ 足寄 ⇒ 留辺蘂 ＝ 410㎞／ 840㎞]

続く…（6日目-1へ）