休日のアヒルゴハンは、諸事情によりサクッと済ませるべく我妻を誘ってのゆで太郎であります。 ゆで太郎は御立派な蕎麦屋でありますが、基本はセルフ式=カウンター渡しというコトからワシの中では立ちそば分類なのですが、我妻はヤワな蕎麦が好みというコトもあってコチラはお気に入りなのです。

まず提供されたのは、我妻の開運そばとやらで、揚げ餅やら海老天やらほうれん草に加え、かつおぶしだの海苔だので化粧をしております。 おそらく1月の限定メニューは新年らしさを出していると思われます。

ワシが頼んだ季節メニューは、小柱と春菊のかき揚げで、ミニ丼と温そばのセットにしております。

以前もらった無料クーポンでワカメと海老天をいただいたので、ワシの温そばに化粧を施してみますと、ナカナカに立派な姿になります。 細目の蕎麦は冷たい蕎麦向きと思っていましたが、久々にいただく柔らかい出汁の組み合わせの温そばも冬場にはほどよき感じであります。

そして、ミニサイズながら小柱と春菊のかき揚げ丼は、20%増量されている小柱とほろ苦い春菊の組み合わせの天丼で、ボリュームもシッカリあるので量的にも満足できます。

ほどよく美味しくいただきましたが、我妻がコチラの店を気に入っている理由は店の方の接客が気持ちヨイコトがあるとのこと。 そして、フランチャイズといっても店によるビミョーな調理の差もあるのですが、その意味でもコチラは安心できるのです。
ちなみに冒頭の諸事情というのは、この日の午後に大型家電の搬入とクルマ関係の手続きが絡みあっているというコトでありましたが、家電の方の搬入が当初見込みより6時間、修正予定より4時間遅れとなったのには疲れました。 その理由が人出不足云々というよりもオペレーション=配車の手際の悪さと連絡・連携の悪さというのが透けて見えておりましたのは、残念過ぎることでありましたし、コノアタリを改善すれば人出不足の解消にも直結すると思うワケであります。