精神年齢だけは20歳代

 まだまだ好奇心旺盛で、なんにでも興味津々

のこたん出没~~岐阜県郡上八幡

2007-12-08 | 出没
 記事を書きかけて保留になっているのを思い出した。
 2が事故る前日に出かけたんだった。

 お盆の徹夜踊りで有名な郡上八幡へ着いた時には、空が、ご機嫌斜めになりつつあった。
 まっすぐお城へ向かう。
 駐車場の横に、仲睦ましい一豊と千代の像があった。

 上の方に城が見える。

 ゆるやか(?)な坂道を歩く事(車では5分)12~15分。

 
 

 城の中の見学を終え出て来ると、冷たい雨が降り出していた。
 この日は、もっとも気温が下がった日で、夜には山が白く化粧をした日だったのです。

 城を後にし、帰宅するのかと思いきや、「大滝鍾乳洞」へ向かいました。
http://www13.ocn.ne.jp/~ootaki/ootakicavegate.htm

 ここは入り口までの坂道をケーブルカーで行き、中は入り口から出口までおおよそ30分ほどでまわれます。

 ケーブルカーの中から入り口を写しました。





 チビのでさえ頭をぶつけそうになったり、細い通路を歩きようやくたどりついた地底の滝です。

狭すぎて滝全部を写せません。
 説明板には、「地底にある滝としては日本一の規模で、高さが30mあります。水源はまだ探検されていません。地表から60メートル下にあり、鍾乳洞のシンボルです。」と書かれていました。

 この後まっすぐ家に帰ってきましたが、次の日には、すばらしいほどの筋肉痛が、を襲ってくれました。
 けっこう動きまわっているつもりなのですが、運動不足なんですね~~~。


 週末のお天気はどうでしょうか?(ごめんちゃい!のこたん見てないんです。)
 風邪に気をつけて、ステキなハッピーな週末をお過ごしくださいね~~~!

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
郡上八幡のお城 (anikobe)
2007-12-08 18:52:04
一豊と千代の像の後ろの方にお城がはっきり写っていますよ。
このような角度でお城を入れるのって難しいのに、すごいですね。

鍾乳洞の滝見事ですね。
おかげさまで、しっかり観光をさせていただきました。 
返信する
一豊と千代って (吾亦紅)
2007-12-09 13:54:07
ここに住まっていたのですか。なんだか、有名な話は知っているようで、よく考えると知らないことばかり。そんなことを、別のことでも考えさせられた今週でした。
お天気も良くて、今日もハッピーです。
返信する
鍾乳洞 (オヤジな私)
2007-12-09 22:42:51
寒かったでしょう、鍾乳洞。
長い時間の流れ、我慢強さを感じる鍾乳洞です。
何千年もたってるんでしょうね、出来るまで。
人間の悩み事を吹き飛ばす光景です。

一豊、千代さんのエピソードが思い出される銅像ですね。これから、一豊さんは頭が上がらなくなりましたね。いいことです。夫婦の鑑です。我が家と一緒(笑
返信する
ありがとうがざいます (anikobeさまへ~のこたん)
2007-12-10 08:41:52
 像の前が広場になっていますので、なんとか城が入る位置まで後ずさりをしました。(笑)
 というか調度カメラに収めやすい所に像がたっているのでしょうね。
 
 滝は驚いてしまいました。
 狭い通路を、腰をかがめたり、頭を下げたりして歩いて突然この滝です。
 
 郡上は今頃は、冬支度に追われかけているかな~~~。
返信する
千代の生まれた所らしいです (吾亦紅さまへ~のこたん)
2007-12-10 08:50:24
 一豊の妻千代は、初代八幡城主遠藤盛数の娘らしいです。
 城内にある遠藤家系図の中に山内対馬守室(千代)」との記述があるのです。
 そのため「千代ゆかりの地」としてPRしています。
http://www.gujohachiman.com/siro/p5-tiyo.html

 その他にも色々と見るところがあるのですが、この日はあいにくのお天気だったので、早々と帰ってきました。
返信する
郡上八幡城懐かしい (清遊人)
2007-12-10 09:03:27
7年前に下呂温泉に行き、帰りに郡上八幡のお城に登りました。天守閣から見た城下町の景観が蘇りました。天下を取った気分になりましたね。
鍾乳洞は秋吉台、阿武隈と大きいのを見てますが、いつも思うのは、入っているときに地震が来たらどうするの?と。当然地底で野垂れ死にですよね。
今年もあと3週間無事に過ごしましょう。
返信する
数えられない年月ですよね。 (オヤジな私さまへ~のこたん)
2007-12-10 09:03:49
 どれくらいの年月でつくられたのか・・?
 「普通1cm伸びるのに100年かかると言われていますが、ここは水量が多いので少々早いかも。」と聞きましたが、それにしてもここまでなるのには・・・。
 偉大なる自然を感じてきました。
 この鍾乳洞もまだ未開発の所があるらしいです。

 夫婦の鑑ですか~~~~。
 我が家もそうでありたいですね!(もうなっているかな~~~。イエイエ、引いてませんよ。)
返信する
勉強しました。 (吾亦紅)
2007-12-10 13:11:00
ありがとうございました。
勉強させていただきました。なんだか、そこいらを、うろついてみたくなりました。
返信する
地震がきたらというより (清遊人様へ~のこたん)
2007-12-10 15:57:11
 鍾乳洞へ入った途端に、「この鍾乳石が崩れてきたらどうしよう」と思いつつ、早足で前へ前へ進んでいました。
 どこも逃げる場所もないですものね。
 帰宅して、家族にそのことを話したら、「そんな心配するくらいなら最初から入らなけりゃいいじゃないの。」と言われました。

 オヤジ様へのコメントを書いていた時とだぶっていましたね。
 すみません。の前を離れていたので・・。
返信する
郡上八幡といえば思い出します (のん)
2007-12-12 06:49:55
のこたんさん、おはようございます。

1980年の夏に、自転車で大阪から飛騨高山まで、4日間で往復したことがあります。

1日目は岐阜市内の公園で野宿をし、2日目は長良川沿いに国道を北上し、郡上八幡駅で休憩して、煙草用のマッチを買いました。そのとき、駅には「郡上踊り」のポスターがあちこちに所狭しと貼られていたことを今でもよく覚えています。
「郡上踊りって、何かいな?」と思ったものです。

郡上八幡駅からは長良川と別れ、山間部に入り、自転車を押して坂本峠を越え、高山へ行きました。

「岐阜県郡上八幡」と聞くと、このときのことを思い出します。

次の日曜日は、大垣へ行きます。
もちろん、自転車ではなく、電車ですよ~ん。


返信する

コメントを投稿