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For the Time Being

オーストラリア旅行1・ウルル(エアーズロック)(2018年5月13日)

外出自粛中、オリンピックをテレビ観戦中、暑いのでウォーキングは夜間となると、ブログに投稿できるような新しい写真はないので、古い旅行の写真を載せます。

2018年5月12日の夜に日本を出発し、早朝シドニーへ到着しました。



シドニーの国際空港へ着陸態勢に入った時、機内からオペラハウスとハーバーブリッジが見えました。シドニーで国内線に乗り換えました。



午後1時30分頃、エアーズロック空港へ着陸直前、機内の窓からエアーズロックが見えました。




下の地図のピンクで囲んだ飛行場から宿泊地のエアーズロックリゾート(数社の大きなホテルとショッピングセンターだけがあります。)は近かったのですが、ホテルへ寄らずに、スーツケースをバスに積んだまま、ウルル(エアーズロック)に向かいました。


エアーズロックの気温や風速が規定(たぶん、気温36℃以上、風速13以上)を越すと、登山口が閉鎖され、登山できないため、取り敢えず登れるか確認するに登山口まで行くことになりました。





幸い、登山口は開いていました。


入り口ゲートから中央のポストにタッチして、入り口まで戻るという往復で2時間くらいかかります。登山に慣れている人は1時間余りで往復されていたようです。

エアーズロックは周囲約9.4km、高さ346mの一枚岩で、登り始めは急勾配で、チェーンが付けてありました。エアーズロックの地域にはサンドフライという刺すハエがいるので、ネッドネットを被りました。



登ってしまうと、上はでこぼこですが、このように平らで、中央部まで白いペンキで点線が引いてありました。



余りにも広く、方向も分からないので、迷子にならないように点線に沿って歩きました。


遠くにマウントオルガ(カタジュタ)が見えました。直線距離で30キロほど離れているそうです。



エアーズロックとマウントオルガは元々は繋がっていたのが、地殻変動・堆積・浸食で現在のようになったとか。



これが、エアーズロック(ウルル)の中央の印です。



エアーズロックの上、来た道を点線に沿って帰ります。一番後方が私です。



登山の後は、ワインとおつまみを楽しみながら夕陽が沈むのを見ました。



陽が沈むにつれて、エアーズロックが少しずつ色を変えていきました。








***2019年10月26日付でウルル(エアーズロック)登頂が禁止になりました。 



ご訪問、ありがとうございました。











コメント一覧

nohoho-n
zhenさま、
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
zhen
こんばんわ

弊ブログのフォローありがとうございます。

オーストラリア旅行記、楽しみにしています。

では、また。

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