友だちが案内してくれた心に残るお地蔵さまです。
お地蔵さま：町はずれにあって、岩の灰色と苔の緑と涎掛けの赤がきれいなバランスだなぁとは思いました。中央の一番高い所にあるのが由緒あるお地蔵様だと思います。
素人が撮ると肝心のところが写っていなくてすみません。
立て看板には『南北朝時代の地蔵立像。凝灰岩製で像高90センチ。左手に作り出した宝珠を抱き、右手に錫杖をもつ。円形光背・仏身・蓮華座を一石で彫る。像の側面に貞治３季と刻銘がある。貞治３季は西暦1367年。』と書いてありました。
＊＊＊いろいろと混乱続きのオリンピックだけど、ここまできたら、兎に角、無事に終わってほしいです。招致活動をしている頃は、反対だったけれど、開催すると国際社会と約束した以上、何とか開会式を迎えることができてよかったと思っています。どうか平穏に閉会式を迎えることができるように祈っています。テレビ観戦、楽しみにしています。頑張れ、ニッポン！
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