↑ コンパクトクランク 50T+ 特製 CS-6700 12-28T
2月に準備して工具箱の中で眠っていた 特製 CS-6700 12-28T を使ってみました。
上の写真は、コンパクトクランク のアウター 50T(前) で 28T(後)にかけています。
シマノのリアディレーラーの説明書によると、SSタイプで28Tを使う場合 チェーンの
長さは2リンク追加して使うように記載されています。
スプロケを買った自転車屋さんに聞いた所、チェーンの長さをそのままで使うと
変速できない可能性がある、または リアディレーラーのアームが跳ね上がり、
アウターローに入った後 リアのギア変速が出来なくなる場合が有るかも?
でも 変速出来なくなった場合は、手で戻せば大丈夫? と言う事を聞いていたので
チェーンの長さは普段のままで出かけました。
追記
上記で 2リンク追加して使うようにと書いて有ると言いましたが、
これは どの状態から2リンク追加?と言う事がよく分かりません。
RD-6700-SS の説明書 を見ると この項目の一つ前からチェーンの長さ調整について
記載が有り、ここで調節した時よりも「2リンク」追加と 私は読んだのですが、
改めて説明書を見ると、図解では、チェーンをリアディレーラーを通さず ピスト等の
固定ギア車の様に直接チェーンを 前後共に最大ギアにかけた図柄に成っています。
注意 以下はメーカーは推奨しない使い方かもしれないので
自己責任でご覧ください。
私の自転車では、前側のチェーンリングを50T(アウター)にした状態で
リアスプロケの変速の場合は、問題なく変速することが出来ました。
逆に、後ろのスプロケ側を28Tにした状態で、インナーからアウターへの前側の変速の場合
登り坂などでチェーンにテンションがかかっている場合、変速することが 全く出来ませんでした。
しかし、下り坂等でチェーンに力が全くかかっていない場合は、変速出来ました。
僕は、リアをローに入れた状態で、フロントをアウターに入れる事はしないので
特に問題が無いかと思う。
しかし普段、コンパクトクランクで 12-23Tを使っていると 12-28Tは きつめの坂には良いけれど
それ以外では走りやすいとは思えなかったので、山岳ツーリング以外あまり出番がないと思う。
私はチェーンの長さは追記に書かれている2リンク余らす方法で装着しました^^
あとは実走してみてどうかですがww
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ramu3003 さんの様に気の利いたコメントを書けるように鍛錬しなければ…