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nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

「ホウオウボクそば」780円は独特なもっちりちぢれ麺の沖縄そばでナイスなコスパ❗・・・そばCafeホウオウボク(惣慶)

2022年12月02日 | 金武・宜野座食べ歩き

nobutaが埼玉から沖縄に戻ってきてから2年半。
コロナ禍にも関わらず、県内では「沖縄そば」屋が次々とオープンしていました。
nobutaは豊見城市民なので南部のお店はすぐにでも訪問して食べるようにしていたんですが、中北部となるとなかなか行くチャンスがありません。それに、週末、妻とドライブで中北部に行く場合は、主にランチはイタリアンなどのビストロ系に偏りがちという問題もあるんですよね(汗)
10月からは積極的に「沖縄そば」屋巡りを再開したい旨、妻に申し述べたところ、「一応許可」を頂きました(笑)

ということで、10月1日土曜日は、万座毛まで出向いた序でに宜野座村にある「そばCafe」という冠がついた「ホウオウボク」さんに向かいました。
オープンして2年も満たない沖縄そば屋さんです。
因みに、この日から毎年恒例の沖縄そば屋スタンプラリーもスタートしており、該当店舗になります(笑)
惣慶部落の海側に下る通りにお店があり、道斜め向かい側に広々駐車場が完備されてます。
オープンは11時。







11時30分頃に入店したところ、最初のお客さん達が丁度食べ終えて入れ替わるタイミングでした。
券売機が入口にありましたが、「きらり★ぎの座Fun倶楽部」の金券で直接精算しました。
選んだのは
 ホウオウボクそば 780円
です。だって、これだけがジューシー付の値段なので、めっちゃオトクなんですもん(笑)
他には単品で
 三枚肉そば 680円
ソーキそば 700円
野菜そば 650円
 子供そば 400円
がありました。
また、デザートとしてシフォンケーキ、ガトーショコラが200円でありましたよ❗
お客さんも幼い子供連れの家族が多く、メニューからも納得でしました。それに、店内は1階、2階があり、2階の方から子供たちが走り回る足音が響いてましたので、フリースペースにでもなってるんでしょうね(^_^;)
さて、1階は中央が炉端みたいに囲い座り。周りに二人掛け座卓2卓、4人掛けテーブルとなって変則的な配置です。
券売機で購入したチケットを厨房に出してから席に座ります。
琉球木造の古民家をリノベーションしたお店で、沖縄そばCafe以外にもいろいろな事業をやられているようです。 
さて、出てきたホウオウボクそばが最初の写真。アップがこちらです。

北部らしいもっちり太麺で、めっちゃちぢれ麺です。かなり特徴があります。
鰹がしっかりと馴染んだ出汁に三枚肉、ソーキ、かまぼこが乗っかっており、かまぼこの縁の赤と紅生姜の赤が、案外、ホウオウボクをイメージしてるかもしれませんね(笑)
三枚肉、ソーキの煮込み具合と甘さが濃くて美味しく、鰹出汁にマッチしてます。
これ!美味しいですね❗

ジューシーも濃い味付けでnobutaの好きなやつですね。
美味しかったですよ!
ご馳走さまでした❗❗

宜野座村惣慶637-7


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