抜けたよ～！

やっとドレーンが抜けました。

２３日　　３５
２４日　　２５
２５日　　２３

先生にお願いしたところ、抜いちゃうの？いいの？？と念を押され…
もちろん抜いてもらいたい気持ち山盛りなので、
ぜひお願いしますと言って、抜いてもらっちゃいました！！

抜くときは涙が出るくらい痛いよと言われたものの、少しヒリヒリする感じだけでした。

すっごく身軽！！
スキップしたいくらい嬉しい瞬間でした

やっと、２０台。

排液も４０になってから、ぐっと減る率が少なくなってきました。

毎日同じ生活。

ご飯食べて、横になって、本を読んで、テレビを見て。

寝てる間は出てこない。
起きると少しずつ溜まってきて、お昼前でほぼその日の量が出る感じ。
夕方から夜にかけてはほぼ止まっている。

今日やっと２５になった。
次の診察は２６日月曜日。
その時は抜けるといいなぁ～

待ち遠しいの通り越して、抜けないんではないかと不安でいっぱい。。

いつ、ドレーンが抜けるの？？

今日は診察の日。

看護師さんが「そろそろ先生に抜けませんか？って聞いてみましょう！私聞いてあげる！」なんて
嬉しい事を言ってくれました。

ドキドキで診察。
看護師さんから先生に
「そろそろドレーンどうですか？だいぶ減ってきています！」
先生
「ん？　２週間？？　今いくつ？」
私
「昨夜は４２でした」
先生
「まだだね。２０とか３０にならないとね～」

ちゃんちゃんでした。

今日も昨日と同じ４２。

ちゃんと大人しくしているんだけど、減らない小康状態。。

減りました！

今日の排液はぐんと減って５４！
嬉しいです

毎日、早く数値が減るように祈り、
なるべく動かず。
姿勢を良くして。
キチンと圧迫して。

ただひたすら、待つのみの時間です。。

かなり辛い。

なかなか減らない

術後10日となりました。
体の動きはまあまあ。
痛みもロキソニンが効いているのか辛くなし。
排液も、徐々に減っては来ていますが、まだ80を切りません
希望はもっとガクンガクンと減って欲しいんだけど、まだまだですね～
今はこの減らないのが一番辛いです

術後３日経ちました

7日にオペ。
全身麻酔のため、寝て起きたら終わっているという、7時間ほど頑張って下さった酒井先生やその他の方々、病院で長い時間を過ごしてくれた旦那さんには申し訳ないのですが、私の記憶の中では
あっと言う間の事でした。
目覚めると、予定通り体が動かない。
左上半身がカチカチです。
痛みと違和感。
嫌な感じです。
オペ後はナースステーション横の部屋で過ごします。
点滴、体温、血圧、マメに看護士さんが見てくれます。
翌朝から朝食でるのですが、さすがに食べれず…
吐き気がします
どうやら痛み止めの点滴の副作用らしく、この点滴のおかげで痛みの緩い時間を過ごすことが出来ていましたが、吐き気は点滴が終わるまで続き、結局1日食べられませんでした

明けて翌朝からは大分楽になりました。
体も動かせます！
痛みはあるけど、我慢できる。
あと、夕方の点滴が終われば点滴の管も抜ける！

今のところ順調です

手術前日

昨日、午前中の仕事が予定通りには終わらず、なんと遅刻してしまいましたが無事に入院。
夕方に酒井先生がデザインをしてくれました！
胸に色々な線が描かれています。アルファベットも。
一緒に若い先生もデザイン描きに参加。酒井先生の技術を習得するのが大変そうです。2ミリ上げてとか下げてとか…
そんな細かい単位の世界なんですね
その後のシャワーでお湯が掛かると色水がタラタラーと
焦りましたが線は消えませんでした。
良かった。

今日は酒井先生不在。
麻酔科の先生の診察がありました。
明日のオペの時の麻酔について、色々と説明してくれました。

そして買い物に。
Ｔ字帯、腹帯、胸帯、弾性ストッキングを買わないといけません。
8000円ほど、かかります。

オペは明日の9時から。7時間位の予定です。

いよいよ入院です

新年明けましておめでとうございます。

年明け早々ですが、ついに今日入院です。

長い道のりでした…

やっと再建出来る日が来ます！

年末にインフルＡ型になってしまい、取る必要のなかったクリスマス休暇を過ごしてしまい、
怒涛の鬼のような月末処理と入院期間の仕事の処理にお正月もどこかに行ってしまいました。。
やっと今朝になって何とか形がつけられるかなという状況です。

子供たちの心のケアも難しく、あまり入院については触れないようにしているのですが…

どうなることやら心配は尽きません。

でも、これを過ぎたら落ち着きます。
新年早々ですが、頑張って来たいと思います！

再建が決まったよ

もうずっと再建出来ないのかなって思っていたけど、
今日やっと手術日が決まりました。

結局、矢島先生のオペは夢となり、横浜の佐武先生はオペ待ちが4年との噂に断念。
どうしようか悩んでいたときに、ふと酒井先生の名前が出て来ました。

美容室で吉成さんからも聞いていて、イイのかな？と思っていたんだけど
術式が全く違うのでしっかり調べていなかったんだよね。
お腹を使う事しか考えていなかったから…

診察の予約の時も、優しく説明してくださり、少しでも早く再建出来るように診察日も気にしてくれました。
がん研と違って「予約時間」というのが無くて、ちょっと待ってしまうかもしれないけど、ゆっくりと診たいから
10時半以降に受付してねと声もかけてくれました。
本当に優しい先生です！

再建手術は来年の1月7日に決定です！

これから少しずつ、再建の記録を残して行きたいと思っています。

なかなか前に進まず・・・

あっという間に日が過ぎて、もう5月も終わりです。
早いですね～

仕事の職種が変わってから、目も当てられぬ忙しさで。。
家の中の事、何も出来ません。
子供の世話もまともに出来ません。
こんな生活でいいのやら・・・
悩みも尽きません。。

そんな中でも定期検診はやってきます。
先日、術後３年半の検診が終わり、無事にクリアしました！
ホッとして嬉しいです。
次は術後４年の検診。秋にあります。

乳がんは何とか落ち着いているようですが、再建の方が進みません。
昨年末に矢島先生の最後の診察を終え、今後はメールでやり取りしながらというお話しでしたが
このメールがなかなか来ない。。
テストメールのお返事は、何とか送って下さったのですが…

もう半年が過ぎてしまいました。
いったいどうなっているのか不安でいっぱいです。。

湘南の病院に受診した方がいいのか…
メールが来るまでひたすら待つのみなのか…

胸元が広く開く服が増える夏です。
鏡を見るたびにため息がでてきちゃいます。。

形成の診察でした

随分長い間、ブログ更新していませんでした。

9月初旬に娘のテニスの試合があり、その後から怒涛のテニスラッシュ
今まで週末だけの練習だったのが、平日の水木が夜練習となり夜間の送迎が始まって
更に週末の練習も練習試合が多くてあっちこっちへお弁当持参…

すごく充実した2か月弱でしたが、目指していた試合に負け、チン

やっと以前の生活に戻ったところです。


そんな中、私の乳がんの3年検診。
無事にクリア！
ホッとしました

そして昨日やっと形成の診察でした。


昨年の今頃、自家組織での再建を目指しお腹の傷を綺麗にするプチオペをしていただきました。
その後、再建の時期を11月に設定。
ドキドキしながら過ごしていたのですが…
急きょ先生の異動があるかもとの事で、いったん白紙に
そして昨日に至るです。
先生、北大に拠点を置くと仰っていました。
でもがん研にも通うようになるだろうと。
自家組織での再建は北海道でとなりました。
詳しい時期や日程は後日メールでの連絡になると。

メールでなんだぁ…と、いまどきですね。

正直、がん研での自家組織再建は個室料金がとても気になっていました。
一泊3万円。
いや～、落ち着いて部屋に居られません
だったら北海道へ飛行機で行って普通の料金の部屋に入院した方が落ち着きます

いつ先生から連絡が入るのか心配ですが、楽しみに待ちたいと思います

まだ決まらず…

昨日、矢島先生の診察に旦那も一緒に行って来ました。
「今後のことについて…」
という事だったので、てっきり異動先が決まっているのかと思いきや
実はまだ決まっていないという…
ちょっと肩すかしのような感じでした

矢島先生に、オペは先生にお願いしたいこと、場所もどこでも調整するとお伝えしました。
家族の協力も有難いことに得ることが出来るので大丈夫です！と。

9月17日に再度診察。その時に予定を詰めましょうと…。
9月末までの勤務なのかな？10月のオペが白紙になったのだからそうなのかな？？？
よく分からないけど、9月を待つしかありません。
北海道？岡山？関東近県？？？
まったく分からない状況です

術前の夢を見る

昨夜寝る前に娘から
「ママが入院しちゃう前の日は一緒に寝てもいい？」と声を掛けられ…
術前の夢を見ちゃいました
娘は小4。大きくなってもママの存在が必要なんだなと、自分の認識に反省です

矢島先生のがん研でのオペが白紙となったのは夢の中でも一緒。
知らない病院でのオペでした。
荷物をそろえて病院に行って、前夜の浣腸の所で終わり
スッキリしてから手術に向かいたい気持ちが強いのかな？？

季節は秋でした。

矢島先生の診察は来週。
どんな展開になるのか、今からドキドキです。

何ともいやはや…

今日は術後2年半の検査日。
一緒に矢島先生の診察も！

その診察で驚きの告白がありました。
先生、がん研から出てしまうんだって。。
北大か岡山大か…
まだ決まっていないけど、がん研を出るのは決まっているみたいで
秋に予定していた矢島先生のオペは白紙になってしまいました。

何となく、北大に戻りたいような感じでした。

直感でがん研でのオペか私に付いてくるか決めてくださいって言ってました。

直感では付いて行きたい。
でも一人では無いので、みんなと相談してみます。

北海道だったら行きやすいかなぁ

ちょっと早いけど、術前検査

がん研にて術前検査に行って来ました。
術前といっても手術予定は10月。かなり「前」です

まずは矢島先生の診察。
お腹のケロイド部分がどうなったか確認してくださいます。
ここ最近テープ負けでかゆくて赤くなっていたのですが、
「テープはおしまい」という事で、かゆみ止めの薬を出して下さいました！
そして、再び私の胸とお腹を見て「何処をどうするか」思案顔です。
鳩胸の私の胸を再建するのは難しいのかな？？
矢島先生は難しい表情でした

今日の術前検査は腹部ＣＴです。
血管の場所等をこれによって確認しておくんだそうです。
ＣＴは2回目。前回は肝臓腫瘍を見るために受けています。
造影剤を静脈注射するとの事で、血管確保をしないといけないんだけど…
私の右手には太い使いやすい血管が見当たらず…
看護士さんを苦労させてしまいました
手の甲から何とか確保。でも持つか心配
なんて言われながらドキドキの検査でした。

造影剤が体に入るととても体が熱くなります！
カーってびっくりするぐらい！！
空気を吸って息を止めて撮影するので、息止めがぶれると撮影もぶれてしまいます。
撮り直しは血管的に辛いので頑張りました！
無事に2度の撮影をクリア。
ホッとしました（看護士さんもホッとしていました！）

次は5月に診察です。