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自然と農業の物語 タンポポの独り言

フジショウが継続的農業を考えてみました。普段の出会いや発見をお知らせします。

東京都農林総合研究センター2

2020-07-16 11:51:07 | 農業


江戸川区鹿骨に江戸川分場がある。
1900年(明治33年)東京府立農事試験場として設立された。

7月に東京肥料研究会の見学を計画、先日現地視察をしてきた。
敷地は2万平米ほど、小松菜、枝豆、鉢花、切り花の
育種や栽培技術の改善を目指していた。



小松菜の栽培は江戸川区153ha、葛飾区42ha、足立区39ha、
この三区で東京都433haの50%越えだ。
ここはその技術をサポートする試験場だ。
敷地中央温室に伊豆七島及び小笠原の熱帯果樹が展示されていた。

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