自然と農業の物語 タンポポの独り言

フジショウが継続的農業を考えてみました。普段の出会いや発見をお知らせします。

細やかな笑い

2018-05-27 21:47:01 | ジョーク
日本通のオーストラリアの友人から「なぞなぞ」を戴きました。

日本の地名です。とてもビックなロープを使っている場所は?
えーと。それは沖縄。大きなナワでした。

それでは、私から日本通の彼に。お返しの「なぞなぞ」です。

オーストラリアは、地震の無い国です。
それでも、ニューサウスウエールズ州の有名な都市は、少しですが揺れるのです。

彼はしばらく悩んでいましたが、急に明るい声で
シドニーだね。 震度二。

日暮里繊維街

2018-05-26 14:27:10 | 散策


日暮里南口から徒歩3分ほどにあります。
色々な素材を手に入れることができます。カラフルで目に楽しい生地がたくさん。
ミャンマー人が民族衣装ロンジー(巻きスカート)のお土産用に
和柄をまとめ買いしていました。


蒸製骨粉

2018-05-25 10:24:39 | 肥料


隅田川沿いに、牛骨、豚骨から油と骨を分離するレンダリング会社があります。

近くの荒川区町屋には、かつて牛豚を解体する場があったと聞いています。
そういえば、北千住や町屋には、昔ながらの肉屋を多く見かけます。
鞄屋や靴屋も多いです。

レンダリング会社へ持ち込まれた骨は、高温加圧されて脱脂されます。
油は、ラーメンなどの食品や石鹸の原料に使われます。
骨は、医薬から飼料、ペット食品、肥料まで様々な用途に製品化されます。
りっぱなリサイクルなのです。

骨粉は、2001年、BSE(狂牛病)問題が起こって、一時出荷が止まりました。
日本では、2003年以降に出生した牛からBSEは見つかっていません。
骨粉は、政府により加圧、温度の国際基準が決められ、安全安心が確認されています。
今や有効なリン酸カルシウムとして見直されているのです。