高知市内の樹々、少しづつ色を変え始めました。
写真は県立丸の内高等学校の構内。
昨日は独唱・重唱コンクールに、審査員として参加させていただきました。
うちの子どもたちも、小・中学生の頃
「さびしいカシの木」「小さな木の実」「夕日が背中を押してくる」などなど、
ここ丸の内高校で歌ったのでした。
子どもの同級生や先輩後輩のうたも、
ここでたくさん聞きました!
お世話になった先生方は、昨日も、小学生や中学生とすてきな音を奏でていらっしゃいました。
歌うことが苦手だった私には、
目の前の子どもたちがキラキラ、ぴかぴか輝いて見えました。
どうしてそんな風に歌えるんですか?
とっても楽しそうですね!
「わ~すごい」と、声さえ出そうになる時間でした。
もちろん、緊張やら何やらで(歌は、それらの影響を受けやすいものだと思います)
いつもと違う演奏になってしまうこともあったかもしれません・・・でもまた歌ってほしいです。
一人で歌うのは大変だな~と思っても、また歌ってみてほしい。
合唱もいいですよ~~~、一人じゃないけど、これまた緊張したりして💦
歌は自分の中から出てくる音なのに、思い通りに歌えないなんて、
ハハハ、おかしいですね~
気分がいい時の鼻歌、歌ってみたいなと練習してみた歌、歌ってみたら不思議な気分にさせてくれる歌、
近くにある歌、遠くにある歌、自分の歌や誰かの歌を大切にしよう。