3:50起床、ラグビーワールドカップ2023サモア戦である。
控え室の円陣がテレビに映り、いよいよ選手がグラウンドに向かいます。
キャプテンの姫野選手は、まず日本チームのエスコート役の子と握手。
すると、先ほどの子より少し背の低い、もう一人の(サモアチームの)エスコート役の子が
ワクワクドキドキの表情で、姫野選手を見上げていました。
姫野選手、すぐに、そちらにも手を伸ばし握手をしながら、
一言二言、言葉を交わしていました。
「お名前は？」とか「今日はありがとう」とかではないかと推察するところです♪
大変な試合展開でしたが、勝利を納めたのは日本。
ノーサイド直後、両チームは明暗を分けた雰囲気になるのですが、
最後には花道を作って、自分たちのチームメイトをねぎらい、闘った相手を称える･･･ラグビーって、すごいスポーツですね!!
