のんべがぶえ土佐便り

人生の三本柱はズバリ!家族・音楽・ビール。
土佐の高知より、愛をこめて。

講演会(高知追手前高校文化祭)

2013年09月07日 | 伸枝の日常
講演会は、学園祭の開会式を兼ね、
高知市文化プラザ”かるぽーと”にて。
開会式は校歌斉唱に始まり、校長先生と生徒会長の挨拶。
いつも感じることですが、追手前高生は大人しい。

そして、講師に平田オリザ氏を迎えての講演がスタート。
演題は”社会における芸術の役割”でした。
導入は宮沢賢治『農民芸術概論綱要』からの引用、
どんどん引き込まれ、一時間半があっという間に過ぎました。
キーワードは、
◆文化資本(20歳までの蓄積)
◆新しい広場(出会うはずのない者が出会う)
◆国際性と地域性
高校生は、何を感じたかな。
長男は、こぼれ話的に出た”ディズニーランド”が気になったようですが・・・
そこじゃないだろ~!

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1 コメント

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宮沢賢治・・・うれしい (セロ弾きばあちゃん)
2013-09-09 09:49:25
我が故郷の宮沢賢治・・・を取り上げられうれしいですね。私、セロ弾きばあちゃんもセロ弾きのゴーシュから・・・あつかましいけどね。とても元気をもらいます。荒れ果てた田畑に石灰をまいて土地改良をして生産性を高める活動を始めた矢先に若くして亡くなりました。永訣の朝は妹が亡くなった時の作品。私は姉が亡くなった時に一人朗読をして姉を回想しました。「アメニモマケズ」は私の心情でも有ります。
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