のんべがぶえ土佐便り

人生の三本柱はズバリ!家族・音楽・ビール。
土佐の高知より、愛をこめて。

いのちを繋ぐ・・・

2011年07月29日 | Weblog
通勤路、なかなかの交通量、
排気ガスに負けない稲穂たち。
だいぶ、いい色になってきました。

ラジオの”夏休み、こども電話相談”を聞きながら、
合唱部の練習がある次男を、小学校に送り届ける毎日。
「いのちは、どうしてあるんですか?」
先生方を困らせていました。
動物が専門の先生は、
獣医をしていた頃の体験談として、
「病気の動物の治療をしていて、
さっきまで確かに呼吸し、自分の手をなめていた動物が死んだ時、
いのちは、無くなってしまったのか・・・わからなくなりました」
植物の専門家は、
「植物は、種でいのちを繋いでいきます」
唯一の答え、というのは出てこないけれど、
その答えを、頑張って探す、見つけ出そうとする、
それだけで大きな意味があるように思います。

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1 コメント

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命は繋がれている (セロ弾きばあちゃん)
2011-07-30 13:33:05
話はちょっと違うんだけどね。孫達がどんどん成長して親元からも巣立つ日が自然にやってくるよね。厳美の孫達も小学生はあ~ちゃんだけ。もうクラブで忙しいからなかなか逢えないし、ましてや中学・高校・大学生になると逢える時間帯がなくなってしまいます。結局心で繋がっていると思いたいですね。あ~ちゃん、道君は何時来るの・・・と。それもだんだん叶わなくなる日が近いですね。
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