この季節、高知のスーパー・八百屋、そしてもちろん市（いち）には、
文旦が並びます。
ラッキーなことに、あちこちから頂く我が家。
食べごろの判断に迷ううち食べごろがやってきます。
香りが変わって、うん、熟したなと思うのですが、
皮はまだ固い！
包丁でてっぺんを切り落とし（直径6～7センチ）たら
ムッキーちゃん（柑橘類をむく道具）でアタック開始。
子房に分け（けっこう指の力が必要）薄皮（薄くないけど）を残した状態でタッパーに詰めるなら、
ざっと5分。
ここから、房に切れ込みを入れ（ムッキーちゃんで）、種を取り薄皮も取り、
ばっちし食べやすい状態までは・・・
作業開始から15分かかりました。
テレビを見ながらですけどね。
