中学校での我が子

授業参観のため中学校を訪れました。

まず、宿泊学習などの写真をチェック。
どれも落ち着いた表情で写っていて、
学校生活における我が子は、私が想像していたより大人。
親離れ、自立への道を順調に歩んでいるのかもしれません。

学年行事では、親子揃って
”早寝、早起き、朝ごはん”の講演を聞く。
若草幼稚園時代から言われ続けてきたことで、
講師の先生が仰る、
中学生でも9時間睡眠（レム睡眠とノンレム睡眠のバランスがよい）朝食には納豆や干物（元気物質の元が多く含まれている）夜は蛍光灯の明かりを避ける
・・・どれもが我が家では当たり前のことになっています。

帰路に着く頃、子供たちは部活スタート。
「野球部も・・・ふむふむ頑張っているな」
と横目に見ながら通り過ぎようとすると、
ストレッチをしていた全員が帽子を取って、
「さようなら！」
思いがけないことで、びっくりした私でしたが、でっかい声で
「さよ～なら～！」
長男に聞くところによると、
先生や父兄に気がついたら、挨拶するのが基本だそうですが、
「ふつう、大きい声で返す人はいない」
と言われました。おまけに、私が去った後、
「あれ、オレの母さん」
で、うけたとか。