【ブログNo.1週間】コーチになったきっかけ、マル秘エピソード す~さん編

2009-11-09 00:59:48 | す~

またまた、出ました!す~さんです。

タイトルにあるように、今週1週間は、ブログNo.1週間としまして、

天下茶屋校のコーチ陣が、「テニスコーチになろうと決めたマル秘エピソード」を毎日アップしていきます。

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今日は、す~さん編です。

ま、マル秘というほどのものでもないのですが…

こう見えても私、す~さんは、42歳になります。(えっ?見た目どおりだって??

私がテニスコーチの道を選んだのは、29歳のときでした。

それまでは、真っ当な?会社に勤めていましたが、仕事に面白さを感じなくなり、上司との折り合いも良くなく…。(ま、若かったですね…

この先の人生、どうしたもんかなぁ。と、転職するか?と考えていたところ。

あるテニス雑誌の一角に、「プロテニス協会主催 テニスコーチ研修合宿」の募集記事を見つけました。

大学まで部活でテニスを続けてきて、会社に入ってもテニスサークルの幹事をして、

テニスと関わり続けてきて、テニス大好きな自分としては、「この道もあるかも」、と

この合宿への参加を決めました。

3泊4日、静岡県嬬恋での合宿では、テニスコーチの基本を叩き込まれましたし、自分のテニスレベルの低さも痛感させられました。

ただ、そこで全国のテニスコーチの皆様といろいろ話をさせてもらいました。

皆、口では、「こんな仕事やめたほうがいいよ!今の会社やめたらもったいないよ!」

といいながらも、とても楽しくやりがいのある仕事であることを感じました。

 

そして、研修最終日の閉会式のときに、講師の先生に、「これから、どうするの?」と聞かれ、

「この道でがんばります!」というと、「そうか。がんばれよ!」と言っていただいたことで、テニスコーチになる決意をしました。

ただ、決意はしても、30歳手前の素人をテニスコーチとして雇ってくれるところがあるかどうかは不安でした。

しかし、ふと見たテニス雑誌に、姫路テニスクラブ(ノアの前身)の求人情報を見つけました。

実家に近いし、ここしかないと思い、即電話!

面接の結果、なんとこんな私を雇ってくれるということになり、今の私がいるわけです。

 

ま、ここまでの道のりは簡単ではありませんでしたが、要所ですばらしい出会いによって救われ、今の自分があると思います。

今回のブログを書くにあたって、再度思い出させていただきました。

この企画を考えてくれた、小川コーチに感謝します。

そして、今の私を支えてくれている、お客様、そしてスタッフの皆様、ありがとうございます。

今日は、少々まじめモードで、ウェット感のブログにもかかわらず、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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