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五十路男の独り言集。
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掛川花鳥園に行ってきた

2016年06月19日 22時16分57秒 | よもやま話





こんばんは。


この土日を利用して、掛川に行ってきました。

掛川…? と思う方もいるかと思いますが、今回の目的は『掛川花鳥園』。ペンギンとフクロウをもふもふできる! と評判の花鳥園です。相方のテンションはこの夏の最高気温に負けていませんでした(笑




新幹線こだまに乗っておおよそ2時間、降り立った掛川駅前は、正直何もありません(汗 (・3・)アルェ~? とちょっと心配になりながら歩くこと約10分、鳥と花の写真がでかでかとのっている塀に囲まれた、趣のある建物が掛川花鳥園です。

団体さんや家族連れが多く、入り口付近はごった返していましたが、その入り口からすでに(相方の)パラダイスが始まっていました!



…と盛り上げといてなんですが、今回園内のレポートは割愛します。というのは、行ってきた方の記事はネットにいくらでもあることと、

実際にいってみてご自分の目で見て手で触れてきてください!

という思いがあるからです。いやぁ掛川花鳥園パネェっす(笑 ふれあえるっていうレベルじゃねえ、というネットの評価は、正しいです。いくつかのスペースに分かれているのですが、そこかしこに鳥がいます。歩いてます。エミュー牧場ではエミューの柵の中に入れます(ワタクシ威嚇されました…おおぅ



で、ワタクシは花鳥園の目立たないスポットをちょこっとだけ紹介しようと思います。掛川花鳥園のマップがあればよりわかりやすいかも。


ここは園内の最奥、ペリカンがいるあたりの風景です。なにげに広い水場と緑が豊かで静寂に包まれていました。




これは最奥の場所から戻る際の風景2枚。写真だとわかりづらいですが、あの場所に立ってみるとすごい奥行き感があって広さを実感します。


建物に入る前の、自販機の横にあったゴミ箱。さらに奥にはペンギンとフクロウの柄のゴミ箱もありました。




花鳥園というだけあって、花の展示もいっぱいあるのですが、天井から吊したこの形は圧巻です。売店がすぐそばにあって、この花々の下で休憩を取ることができました。花の香りが何とも心地よく癒やされた感じです。



宿に着くと団体客の影響か部屋が別棟になり、8階建ての8階の部屋にアップグレードされ 10畳和室と6畳寝室をふたりで利用することができました! 何という僥倖!

で、2日目ですが、実をいうと2日目の予定はな~んにも決めていませんでした。まあせっかくだから、と掛川城に向かうことに。



入場券を買ってすぐ見あげると、天守閣に続く急階段があります。


展示されていた甲冑。館内は踏込の浅い急階段の連続で大変です。そこを赤ちゃんをだっこしたママさんが普通に上り下りしていたのがすごく印象的でした。


天守閣から御殿に向かうあいだの、物見穴が開いている城壁の細い道。

そのあと、ステンドグラス美術館と二の丸美術館を見てきました。ステンドグラス美術館はこれもおすすめです。こぢんまりとした建物でしたが、そこそこのステンドグラスが展示され、厳かな雰囲気で旅を終えることができました。



いや~楽しかったです。東京から2時間でいけてしまうので、旅情を味わうというところまではいきませんが、ちょっと贅沢な休日の過ごし方、なんてのもいいのではないでしょうか。



相方ははしゃぎすぎて疲れがどっと出たようですが(笑

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