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雲九のもくもく覚書

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図書館の本「ひとりよがりのものさし」

2006年06月25日 | 借用品(図書館)
アンドーさんの本をみてもアカギさんの本をよんでも
あちこちにふっと登場する「古道具坂田」のご主人。
骨董にはとんと興味はないけど、どんな人かしらと思い
ネットで予約しておきました。

ひとりよがりのものさし

新潮社

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普通の単行本サイズのエッセイをなんとなく想像していたら、
30㎝ほどもある美術書のような大判本でした。
借りてきた本は無地の布の装丁になってて、
上のアマゾンのイメージとはずいぶん違います。
(こういう点が図書館で借りるときに残念。)

「なんでも鑑定団」はよく見るのですが、
今日の放送で見たばかりのドゴン族の品が
今日借りてきたこの本にも登場する偶然に
あらぁ!と思いました。

偶然というつながりでいうと
今日の「トップランナー」は皆川明さんがゲスト。
自分が好きなものを周囲の流れに関係なく
とことん追究していく人に触れる1日になった、
と言えましょうか…?

ドゴン族のところまでしか読んでないですけど、
大判ながらぱらぱら眺めるのに楽しそうな1冊です。




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