題名に惹かれて借りました。
米原万里さんのエッセイの題名はいつも面白そうなんですが。
この「旅行者の朝食」というのは旧ソ連時代の
とってもまずい缶詰の名前らしいです。
そんなところに飛び込んできた著者の訃報。
もっといろいろな興味深い話を聞かせて欲しかったのに
とっても残念です。
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米原万里さんのエッセイの題名はいつも面白そうなんですが。
この「旅行者の朝食」というのは旧ソ連時代の
とってもまずい缶詰の名前らしいです。
そんなところに飛び込んできた著者の訃報。
もっといろいろな興味深い話を聞かせて欲しかったのに
とっても残念です。
私は全く寝耳に水でニュースの一覧を見たときに思わず「えぇっ!」と言ってしまいました。
「アーニャ」は米原さんがプラハ・ソビエト学校時代の友達を訪ね歩く話なだけに、
この悲報を向こうで受け取る人たちのことを殊更考えてしまいました…。
借りる本はタイトルの「追悼記事」で知ったものでつ。
岡田真澄より衝撃でした。
まだ若いのにねぇ。
本当にガンってこはいでつ。
週刊誌の書評欄でお名前と文章は拝見したことありまつが
正直、作品をちゃんと読んだこと無かったので早速図書館のネット予約で「不実な美女か貞淑な醜女か」をオーダーしました。
合掌。
「え?え!置き土産ってどゆこと?」と遅まきながら知った次第です。
KISSAの靴は1足しか持ってないけど、履き易くてとても好きでした。毎年新作が発表されるのを楽しみにしていたので、残念です。
朝刊で訃報が載ってて、驚いています。
好きな作家の方とか、突然なくなられるとなんだかその日は、寂しくて心の中にぽっかり穴が開いたようになります。最近では、高田喜佐さんがお亡くなりになった時がそうでした。
もっと長生きされて欲しかったお一人です。
着物の着こなしとか好きな方でした。
ロシアといえば、一度エルミタージュ美術館に行って見たいと思っています。ロシア、憧れはあれどもなぜか遠い国。しっかりマンガの「オルフェウスの窓」に影響されてます。