今月の推薦映画3本の中でこれは観たいリストに入ってなかったのですが、
珍しくお誘いを受けたのでほいほい。
だってマイケル・ファスベンダーは頬のシャドウにうっとりしてこそじゃ?
シネマガイドに「安定の変態ぶり」と紹介されていたマギー・ギレンホールは
まさに安定していました。
思いがけなくアイルランドの風景が見られて良かったです。
写真はこの日、友達に借りた本。 . . . 本文を読む
なんかこなれない日本語のタイトルですが。
亡くなったお母さんの秘密について語るみんなのあっけらかんとした口調に驚きました。
そして映画ではなかなか観られない何組もの親子または兄弟姉妹の似具合が印象的。 . . . 本文を読む
ヤバい、久々のタトゥーロにぽーぅとなった。
これまでの認識としては、微妙に顎がずれててクマとクセのある人ってとこだったのだが、
恐るべきセルフプロデュース力。かっけ~
ウディ・アレンもスクリーンで見るの初めてだったと思うけど、見事にイメージ通りの
役どころで、ラストの目が殊にこわかった…。
わざわざこんな天気の悪い日に外出したのだから、と他にも用事(?)を済ませたくなり、
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持ち物すべてを倉庫に預けて、1年間何も買わずに1日1点なら倉庫から持ってきてもいい、
と決めた失恋青年のお話。
そんな映画を見に行く前にも同じビルに入っているユニクロでふらふらと買い物
青年が設けたルールが面白いと思ったけれど、一番印象に残ったのは預けたガレージの
シャッターがいかにも北欧らしいライムグリーンだったことだったりして。
あ、それからいつも困ったものねという感じで笑うおばあちゃん . . . 本文を読む