辺りに名画座というものがなくなって久しいので、昔の映画をスクリーンで観るのも何(十!)年ぶり。
今月はリスボン、パリときて、ローマに(銀幕上)行くはずが、ぐいぃんとアイルランドに方向転換。
ジョン・ウェインもお初で、舞台は確かにアイルランドだけどアメリカ語で話すのかしら?と心配していたら、ナレーションから素敵なアイルランド訛りだったのでニヤリ。
とりわけやっぱり馭者( . . . 本文を読む
半年で6回のポイント欲しさに選んだ映画でしたが、アニーがこまっしゃくれて可愛いので楽しめました。
(特にプロフィール、横顔のラインがもうなんともいえなくて)
ミュージカルだと知らずに見に行っていきなり歌いだされるとサブイボがどうしても立ちますが、
「マンマ・ミーア!」「レ・ミゼラブル」そして「アニー」と実は案外好きなのかも?(全て映画でのみ観賞)
でも平井堅の声と「Tomorrow」は合わない . . . 本文を読む
本の間からハラリと落ちた切符の列車が後15分で出ます…それで乗っちゃうのがすごい。映画みたい。
べっこう縁っぽい眼鏡に、ひじパッチのジャケットがあんなに似合う人が他にいるだろうか。
(ジェレミー・アイアンズ、あんまり好きな俳優さんではないですけども…)
大方の登場人物が現在と若かりし頃を2人がかりで演じている中で、お手伝いさん役の女優さんの
似具合が不気味に思えるほどでした。目力の強ーい感じね . . . 本文を読む
毎度遅ればせながら新年おめでとうございます。
かわり映えのしないこのブログをいつまで続けるのかいつも迷うところですが、
だらだら書き連ねるうち今年でひそかに10周年を迎えてしまうことに気づいた
ので5月までは確実にやります。
年始めの1本は「朝日」と名のつく作品にしました。
日本人だからというだけで罵倒されるシーンは予告の方が多かったような気がしました。
頭脳野球で勝利をやっと手にしても、選手 . . . 本文を読む
原作本の広告を見たときから気になってました。
でも本の方が面白そうかな…。
欧米で受けているというのはうなずけます。
首がふっ飛ぶシーンなんか大好物っぽい(←偏見)?
原作を読んでみようと思います。 . . . 本文を読む