ここのところ、年金問題で盛んに厚生大臣が国会で謝罪、首相がマスメデイアに謝罪している報道が目につきますが、大臣には管理責任というものがあることは止む終えないとして、その配下に、不始末を引き起こした張本人である官僚達には何のお咎めも無く、マスメデイアも追求の手を入れるのでもない。
省庁の不始末が大臣の首のすげ替えだけで果たして結果が変わるのでしょうか。
少なくとも不祥事が発覚した場合には、省庁の課長クラスまでの責任を追及して、官僚を辞させると言った責任のとらせ方が必要ではないだろうか。
官僚にはぬるま湯の中に疲らせてしまった責任は、60年超続けてきた自民党の政権にある。
大臣のたらいまわしで、何のとりえも無い政治家が年功で各大臣の椅子に座る。国会答弁は官僚の作成した原稿を棒読みするだけの能無し。しかも大臣はころころと数ヶ月で交代してしまう体たらくな政権。
また野党も政争の具にしているから、根本の国民のためになる政治がなかなか行なわれる公務員が育たない。
国民を見て政治を行なってくれないものか。
省庁の不始末が大臣の首のすげ替えだけで果たして結果が変わるのでしょうか。
少なくとも不祥事が発覚した場合には、省庁の課長クラスまでの責任を追及して、官僚を辞させると言った責任のとらせ方が必要ではないだろうか。
官僚にはぬるま湯の中に疲らせてしまった責任は、60年超続けてきた自民党の政権にある。
大臣のたらいまわしで、何のとりえも無い政治家が年功で各大臣の椅子に座る。国会答弁は官僚の作成した原稿を棒読みするだけの能無し。しかも大臣はころころと数ヶ月で交代してしまう体たらくな政権。
また野党も政争の具にしているから、根本の国民のためになる政治がなかなか行なわれる公務員が育たない。
国民を見て政治を行なってくれないものか。