私の知っている人の息子が小学生だが、
携帯ゲームに夢中になり、60万円もの電話請求書が来たという。
プロ野球の球団を購入する話が出た時に、
その会社を私は絶対許せないとこのブログに書いた。
読売の会長が反対と言っていたが、結局、蓋を開けてみれば金の力か。
小学生が1ケ月で60万円もの請求を貰うゲームってどんなゲームなの?
最初はただでやらせて、熱くなったらどんどん金を注ぎ込ませる。
こんな物騒な携帯ゲームを野放しにしていた日本は
確かギャンブルは御法度の国でしたよね。賭博開帳図利罪は重いよ!
ITの世界のギャンブルのオーナーが球団を買うなんて私は信じられなかったですよ。
だって野球は青少年の生育の場でもあるんですからね。
その未来を背負う小学生から何十万円もの金を巻き上げた。
強者はいつも弱者を食い物にしてのし上がる。
ようやく松原公安委員長もギャンブル性を認めたようですが遅過ぎます。
IT業者たちはすっかり弱者のお金を吸い上げて、
そのギャンブルの胴元が、球団を買うやら、上場するやら。
大体数十万円の電話代の請求は当たり前のようにあるようです。可笑しいでしょう!?
IT業者はお金を戻してあげるのが罪滅ぼしなのではないですかね。
もっとまともなIT産業にしてほしいね。
インターネットの世界はゲームばかりではなくすべてがインチキに見える。
私も初心者の頃ネットで痛い目を見ている。恐い世界ですよ。
一億円儲けましたとかいう変なメールが1日に1000通を超えて来ていたので、
アドレスを変えなければならなくなってしまった。
携帯ゲームもパソコンネットも、危険だと言うことを念頭に
必要最小限の利用方法が一番だ。
分からないところは、見ない!開かない!これ原則です。
ゲーム自体について言えば,ごく一部ですが月に60万円くらい払っても惜しくないような高質のものがあります.
価値観は人それぞれですが,ゲーム提供者を悪者扱いするのはお門違いだと感じます.