黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

矢野顕子と村上春樹

2014-12-15 07:16:53 | 日記
昨日は、
矢野顕子さとがえるコンサートへ
TinPanと共演です

もろ70年代の世界だったらしくリアルタイムで聞いた曲はあまりなかったのですが、ただただ、すごいなあ~って思いながら、そのうえ、なんだか温かい空気の中でリフレッシュしてきました

保育園時代の幼馴染は
ずっと音入れの仕事をしていて

自分とは全く違う世界で生きてきているので、たまにコンサートに誘ってもらって話を聞くと面白い

選挙結果を聞きたくなかったので
テレビ全くみず

そういえば
選挙の当確の音を出す為に、1人張り付かなきゃならないって言ってた

私が遊んでる間にも、知り合いから、これから開票事務に出勤しますってメールも

どんな意味があったんだろうと思う中


コンサートの余韻にひたりながら
久々のBAR

はじめてアイラウイスキーを知った
これを牡蠣にかけて食べるのが夢だって言ってた
アイラ島の牡蠣じゃなきゃダメなんだって


こんなウイスキー、何処で知ったの?
って聞いたら、村上春樹のエッセイだって

最近、エッセイ読んでないなあ


すごく美味しいと、
美味しいってしか言えないっていうけど

さとがえるコンサートは
すごくて、ウイスキーグラスを片手に
言葉かず少なく余韻にひたる渋谷の夜




よく演奏中に
手拍子を求められて場内手拍子状態があるけれど、いつも、ずれると演奏しにくいだろうと思って心配になる

昨日の観客は、
乱れる事なく、とっても早い手拍子なのに、きっちり裏拍取ってて、
すげ~っと変な事に感心していたら


アンコールの拍手も見事に揃っていて
別な事にも感動しました


それにしても
あの時代のミュージシャンって
すごいなあ

いつまでもいつまでも続けて欲しいと思いました






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