☆ 今日は2016年1月27日(水) 1月27日 国旗制定記念日 ☆
☆ 1870(明治3)年のこの日、太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が示されたことを記念して、国旗協会が制定。
それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていた。
当時の規格は、縦横の比率は7:10で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていたが、現在は、1999年8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置となっています。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 2016年 1月27日 松下幸之助 一日一話
過当競争は罪悪
お互いに適正な競争はやりつつも、過当競争はいわば罪悪として、これを排除しなくてはなりません。特に資本力の大きな大企業、業界のリーダー的な企業ほど、そのことを自戒しなくてはいけない。小さな企業が少々過当競争的なことをしても、リーダー的な企業が毅然として正しい競争に徹したならば、業界はそう混乱しないでしょう。
しかし、もしリーダー的な企業が率先して過当競争を始めたのでは、あたかも世界大戦のごとき大混乱をもたらして業界をいちじるしく疲弊させ、その信用を大きく失墜させることにもなります。企業が大きければ大きいほど、業界の健全な発展に対する責任もまた大きいと言えましょう。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2016年1月26日 東京新聞 TOKYO WEB
▼寒い日が続いている。お正月前後は暖かかったが、それを帳消しにする厳しい寒気が日本列島を覆う。奄美大島では百十五年ぶりの雪。東京都心もきのうは氷点下二・六度まで下がった。起きるのがつらいわけである
▼寒い日に凍える話では芸がなかろう。こんな話はいかがか。詩人、作家のねじめ正一さんに聞いた
▼最近の小学校には大人から見ても魅力的な授業があるようで、ある日、こんな宿題が出た。「自分の気に入った詩を見つけて、みんなの前で朗読しよう」。さて主人公は宿題を前にした小学四年生の女の子。内気な性格で人前で話すのもあまり得意ではない。この子も自分の詩を探す旅に出た
▼見つけた。ねじめさんの「せんせいたべちゃった」。<じゅぎょうちゅう/おなかすいちゃって/きゅうしょくまで/がまんできなくて>、ちょーく、きょうかしょ、らんどせるをたべちゃう。最後は「せんせいたべちゃった」
▼女の子はみんなの前で読み上げた。大きな笑いが起こった。詩のおかしさ、不思議さ。いつもは無口なあの子がすごい詩を読んでいる
▼以来、女の子は変わったそうだ。積極的に発言し、おしゃべりもする。友だちが自分の詩に声を上げ喜んだことがよほどうれしかった。胸の中の氷を溶かすのはほんの小さな温かい出来事か。あの子があの詩と授業に出会えた奇跡にこちらもぽっと温まる。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝も晴れています。今日は一日良い天気みたいです。
昨日は、歯医者に行きました。帰りに散歩してきましたが、歩きやすかったです。
風もなく良く晴れていました。空気が冷たくてもあまり寒さは感じませんでした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
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