年末の紅白について少し。
「シン・ゴジラ」のドラマ部分は賛否分かれましたが、
役者さんのドラマパートを新たに撮影していた部分には驚きました。
どうせなら、紅白ゆかりの方を映像に出演させても良かったかな。
同じく、所々で出演していたタモリさんとマツコ・デラックスさん。
アドリブあふれる寸劇というか、生ドラマというか、
これも賛否分かれましたが、僕は結構楽しんでました。
ただ、最後をどうやって収集させるのかと思ってましたが、
観客席に座らせずに帰っていったのは、寸劇としてはしっくりきましたね。
ただ、タモリさんとマツコさんというビッグな2人を考えると少しもったいなかった気もします。
しかし!
いかんせん、司会の2人の力量がね、ない。
あれほどの企画を盛り込んだなら、司会にも相当の負担というか技術が必要になるのは分かっていたはず。
だから、とってもちぐはぐというか、企画と歌がうまく繋がらない。
肝心の歌の部分でも、無言の空白が生まれてたりしましたから、
もうこれは構成うんぬんではなく、間違いなく司会者の力量不足でしょう。
あと、歌手の歌が懐メロ過ぎる・・・。
もっと最近の歌を歌わせてあげてほしい気もします。
でも、僕は十分楽しみましたけどね(笑)
いろいろあっての紅白です!
あ、星野くんの時はガッキーにステージに上がって一緒に踊ってほしかったなー!
審査員席で恥ずかしそうに踊るのも良かったのですが、
一緒に踊る姿も期待しちゃいましたね。
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