月に魅せられて②

10周年のツア~!

ケンカのシーンと言えば・・・

2008-07-26 23:39:31 | 直人

「お楽しみ中~みたいやな~。久しぶりやな~」 「あ~、あんたらふくじゅあんの」

「新人賞では、恥かかしてもろたで。女に負けた~言われて。先輩達にヤキ入れられてしもたわ」

「そんな知らんわ!うちのせいあらへん」 「わかってないみたいっすよ」 「お前のせいやないかい」

「ちょっ、何すんのあんたら~!」 「おい!お前ら何してんや」 「なんややるんか~こら~」

「なんやお前!」「あっ、ちょっ、徹次やめて」 「ひっこんどけ。お前、前から
腹たっとったんじゃ」 キャー

「めっちゃカッコわり~。ちっきしょ~」 「やめとき、徹次」 

「いや~、こいつは新人賞の時もからんできたんっすよ~、ここで逃げたら、男がすたります」

「そやない、君は職人や、指に怪我でもしたら菓子作れんやないか。」 「え~!」

≪いや~、チャランポランなはかせが、男気ださはった。≫

「なんや、お前は」 「あすかの友達や!僕が相手や」「なんやこら~」 「はかせ」

「迷惑がかかる、外へいこか」 「とりゃ~」 キャー

「結構強いんや~、はかせ君」 キャー

「変わってへんわ~、変わってへんや~、はかせ~!」

≪あすかの頭に、少年の日の俊作の姿が浮かびました。初恋やったな~あの時は≫

「すいません、暴力ふるいました。警察呼んでください」 

「いやいや~あんた、学生さんやろ?」 「はい」 

「アルコール飲んでへんし、りっぱな正当防衛やがな!悪いようにはせえへん、わしが証言したる」

「ありがとうございます」オンリーユー

あはははっ~ 「そやけど、ほんまよかったな~、おまわりさんもわかってくれたし、学校には知らせへんてゆうてくれたし~」

「あたりまえや、正当防衛やもん!」 「ふっ、かえって、悪かったな~あすかのお祝い会やったのに、大騒ぎにしてしもて」

「ううん、カッコよかった~、昔バタヤンらやっつけてくれた事思い出した。」

「あ~、あったな!そんな事」

「けど、もうやったらあかんよ!退学にでもなったら大変や」

「もうやらへんわ・・・、ほな、おやすみ」 「おやすみ」

「ほんまカッコよかったな!」「今夜ははかせの夢、見そうやわ」 「あっ、うちも!」

「あんたは見たらあかん!徹次君が見てるで~」 「はっ、あんたもいてたんか、は~っ」

「切な~」

藤木さんのケンカのシーンと言えば、私が見たものではこの「あすか」と、
「GTO」のほんのちょっとの胸倉をつかむ程度のものと、
「世界の果て~the end of the world~」のPVのアクションと
映画の「F・I・S・H 世紀末人形伝説」とライヴ映像の中の古田新太さんらとのアクションってくらいの少なさですよね~
一方的に恋敵に殴られたりってのは結構ありますが(爆)
ケンカが強いという設定なはかせ、
相手の顔を殴ったり、蹴ったりってしないはかせ、
相手のケンカをよけたり、投げ飛ばしたりと、相手にケンカをふっかけるのではなく
自分の身を守るケンカといっていいのかな?はかせらしい正当防衛でした。
初々しい藤木さんです

「シバトラ」は関西の人が多いらしいという・・・
「あすか」も奈良の明日香村と京都市を舞台にしたドラマではかせも関西弁を喋ってるという
そんな共通点があったりなんかして
私は関西人じゃないので関西弁の事はわかりませんが(爆)
はかせの関西弁は聞いていてとても心地よい優しい響きです


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