お客様と健康の話のなかで、マスター(私)は一病息災ですね
と言う言葉が出てきた、忘れていた言葉で、数年前を思い起こし
てしまいました、その頃は病気の百貨店と言われる程様々の病を
持っていた、上げればキリがない程、
この店を開店した頃ですから、6年ほど前に大きな転換期が訪れ、
それまで営業していた会社を資金繰りの悪化から会社を潰し、
何もかも無くした、全てを無くし、無一文になったときから、
まずストレスがなくなりました、人間って面白いですね
一つ良くなると、もっと良くなりたいと願う、
喘息と喫煙、悪い組み合わせ、息切れ、動悸、呼吸困難、咳、
痰、体力消耗、タバコを止めれば良いものを、
なかなか禁煙が出来ない、
その反面、酒粕が体に良いと聞けば毎日食べ続ける、
FFCパイロゲンが良いと聞けばそれを取り入れる、
目が疲れやすいのでキューピーコーワを飲んでいる、
それが昨年の大災害の時より、禁煙に踏みきりました、
売っていないから止めざるを得ない、
禁煙して驚くなかれ、息切れ、動悸、呼吸困難、咳、痰、
体力消耗、がドンドン回復、体が目に見えて楽になりました、
殆ど喘息もなくなりました、
気が付けば今では、喘息だけ、大きな病を持っていない事は有り難い、
一病息災、持病が一つくらいある方が無病の人よりも
健康に注意し、かえって長生きできる、
平穏無事で穏やかに過ごしたい、
疾病信号 (しっぺいしんごう)
肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号