がちゃころ

さぁ、100円入れてガチャガチャ・コロリ。
何が出るかはお楽しみ。
って感じのブログ。

がちゃころ的富士登山

2005-08-26 12:49:20 | 富士山




 服装
  • 帽子
  • 登山靴
  • 厚手の靴下
  • 防寒着
  • カッパ

  • ズボンはジーパンでもいいと思います。


 アイテム
  • ヘッドライト(夜間)
  • 日焼け止め(日中)
  • 水1リットルくらい
  • チョコレートなど



  • 金剛杖(雰囲気でます)
  • スキーウェアーなど
  • カイロ
  • 軍手
  • マスク
  • 花粉対策用ゴーグル


 防寒
特に夜間登られる方、富士山は想像以上に寒いです。
大げさではなく、スキーウェアーの上を持って行くと良いでしょう。
(もちろん、登山専用のものがあればそれで。)
防寒や思わず手を突いたときのために、軍手もあると良い。

 ライト
ライトは手持ちでも良いが、危ないし邪魔にもなります。
手がフリーの方がいいのでヘッドライトをお勧めします。
ライトなしでは足元が見えず危険です。

 
靴は是非、ミドルカットかハイカットの物を。
特に下山時に差が出ます。
下山の時には砂利が入りやすく、また足への負担が大きいです。
そのため、底のが厚くミドルカット以上の登山靴をお勧めします。
足への負担から、靴下も厚手の物を履いてください。
何はともあれ、靴と靴下は用意する必要があります。


NIKE(ナイキ)ACGワロワ MID 2 GORE-TEX 8(26cm) ディープスモークキャニオン NIKE ACGワロワ MID
NIKE TAKAO II MID BEG/CHL/BLK ナイキ タカオ NIKE TAKAO II MID

 日焼け
とても紫外線が強いです。
特に日中のぼられる方は、日よけ用に帽子を用意し、日焼け止めが必要です。
UVカットのリップもお勧めします。
御来光目的の方も、下山は日中になります。
富士山では午前中だけでも十分日焼けします。

 防塵
下山のときに重宝するアイテムが、「マスク」と「ゴーグル」。
下りでは皆砂を巻き上げてしまいます。
ですのでとても埃っぽいです。
特にマスクはお勧めします。
マスクに変わるバンダナなどでもOKです。




2005富士登山(富士宮口・宝永火口)

2005-08-20 23:59:59 | 富士山

富士山 一度も登らぬはバカ 二度登るもバカ


というありがたい言葉を出発前にいただいた、この夏二度目(=人生で二度目)の富士登山のお話。

今回は富士宮口、いわゆる表富士から登ることにした。メンバーは会社の仲間と仕事帰りに。今回は山頂でのご来光にはこだわらない。

そう言えば、今から8年前の実家にいた頃。
海に行こうとボディボードを車に積んで、なぜか横浜中華街へ。
その後ここ富士宮口へ来たことがある。
ランシャツ、短パン、サンダルといういでたちで六合目まで登ったが・・・とてもじゃないが寒くて帰ってきた。

さて今回の登山。結論から言うと前回の河口湖口よりも楽だった。二回とも泊まらずに夜登った。今回の富士宮口は2,400m、河口湖口は2,300m。しかも河口湖口は最初に50mほど下るので、この差は結構デカイようだ。今思えば、河口湖口は泊まりで行くべきだったなぁと思う。あれは辛かった。

登山開始
さて、この日は会社から直接後輩の車で富士宮口へ向かい、1時から登山を開始。30分後には六合目に着いた。しかし、この時点で一名喘息に苦しむも、薬で回復。一時はどうなるものかと。自分も昔喘息持ちやったしね。

七合目
2時半に着く。う~ん、それにしても河口湖口に比べて山小屋がめっちゃ少ない。人も少なく山登りを楽しめる。20分に一回くらいの割合で体が冷えない程度に休憩を取り登り続ける。

images九合目
4時半ころだろうか、調子よく登り続け九合目に着く。なぜか写真データの撮影時間が狂っている。(今デジカメ確認するとちゃんと時間あってるのに・・・) 九合目の山小屋にある温度計を見ると、約5℃を指している。登る前は「なんでこんなに荷物が・・・間違えたかな?」などと思っていたが、前回の教訓を活かし一枚余分に暖かい上着を持ってきて正解。

images夜明け
九合目をしばらく登ると、夜が明け始めてきた。雲がモコモコ立っているのが見える。雲海がきれい。一度寝そべってみたいですね。

images御来光
5時前、九合五勺の直前で朝日(これもご来光と言うの?)を迎える。富士山のラインと地平線との交差地点より朝日が現れ、感動。

images逆さ富士
5時ころに九合五勺に着く。そこから少し登って西側のカーブ。逆さ富士というのでしょうか。大地に富士山影が移っています。(我々の足も写っていますが) これも時間限定の景色です。この影の下に何百・何千・何万という人々がいるんだろーなぁ。この後38歳が突然走り出す。なに考えてるんだ。やっぱ地質学者(理学博士)は山慣れしているのか?・・・あっ、やっぱりクラッてきてる。

imagesついに頂上
5時半過ぎ、富士宮口の頂上にたどり着く。気もちえぇわ~。そして腹減ったわ~。時計回りにお鉢巡りをしようかと思ったが、何はともあれご飯を食べようと反対周りをすることに。浅間大社(せんげんたいしゃ)のある所へ向かう。ちょっとした商店街になってるしね。カレーうどんを食べてひと寝入り。

images大沢崩れ
お鉢を逆周りで巡り、途中大沢崩れの上で腰を下ろす。やはりすごい迫力だ。今も崩れ続けているらしい。今度はお中道巡りで大沢崩れまで行ってみたいなぁ。

images雲のベール
この日はやけに雲がきれいだ。登ってくる途中でも、絹のような雲が富士山を取り巻くように包み込んでいた。時には太陽光の加減で虹色に輝くところも。ここ山頂でもオーロラのように薄い雲がうねりながら火口へと吸い込まれてゆく。

imagesimagesimages剣ヶ峰3776m
今回は剣ヶ峰にある観測所(2004年秋から無人で観測している)にある、物干し場のようなところにも登ってみた。階段が崩れていてちょっと危ない。やっぱ高いところに登りたがるのは少年の心のせいですかねぇ。・・・『バカと煙は高いところが好き』ですか。

imagesimagesしゃぼん玉
『なぜ?』と聞かれても困るが。日本一高いところを舞うしゃぼん玉。なんかいいなーと思って。この登頂の感動をしゃぼん玉に込めて皆様にお届けします。

images駿河湾
9時ころかな、下山を開始した。登山道とは違い、御殿場口を下り、宝永火口で富士宮口へ折れるルートをとることに。途中、駿河湾と伊豆半島が雲の間から見える。次週はあそこへ潜りに行くんだなぁ。

imagesきのこ雲
表現が悪いか。でも、そんな感じの雲。デッカイです。暮れ行く夏をひきずったような雲。あれ、こっち来たらやばいなぁ。

imagesimages大砂走り
さて、今回の楽しみの一つ大砂走り。フッカ×2してて、とっても気持ちよく走れる。それまでの足の疲れがなかったのようだ。

imagesimages宝永山
宝永火口をまわってきた。宝永山もカッコイイぜ。宝永火口は3つの火口が一時に連なってできた珍しい火口なのです。


12時ころに富士宮口五合目に到着。今回は天気もよく、逆さ富士、駿河湾・伊豆半島、大砂走り、宝永火口と、このコースでの醍醐味をすべて味わったように思う。

いやぁ、登山っていいっすね。
富士山、奥深いですね。
今度の土曜日はダイビングです。



がちゃころ的富士登山

2005富士登山(河口湖口)

2005-07-21 15:38:53 | 富士山

2005年07月17日(日)、御来光を目標に初の富士登山にチャレンジした。
18日は海の日にもかかわらず、ダイバーな俺が山へ。
まぁ、いいじゃないか。

河口湖口からの登山では手を突いてよじ登らなければならないとろもある。
軍手は持っていったほうがよい。
また、手はフリーの方がよいので明かりはヘッドライトを推奨する。
金剛杖などの杖を使用するのであればなおさらだ。

泊まりでなくても登れるが、十分に睡眠をとって行くほうがよい。
七合目か八合目辺りで泊まってから登る方も多く、体力的に余裕を持っていくなら泊まりをお勧めする。

登山道と下山道が異なる。
登山道に比べ下山道の方が傾斜はゆるいが、その分トラバースする距離が長い。
下山道は、「須走口江戸屋」で須走口と分かれるので注意が必要。



番外


がちゃころ的富士登山

2005富士登山記(河口湖口)~下山編~

2005-07-18 08:00:00 | 富士山
2005年07月18日(月)

08時00分 下山開始

下山道の先が見えません。

体力も眠気も高山病も限界です。
帰れる気がしません。

さて、ところどころ山肌が濡れております。
なんだろか?と気にしておりました。
「雪解けの跡なのか?」と思っていたのですが・・・

<image src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a2/421645c5d42d22a3ae71a96a82574f77.jpg"> 山肌崩れて雪現る

そう、実は万年雪は山肌に隠れていたのです。
そういえば、シャモニで氷河スキーしたときも、雪がなくなたところで歩いたが、実は氷河の上にできた砂利道を歩いてたし。
それとよく似たものか。

途中、物資を運ぶブルトーザーに出会ったり。
<image src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9e/481a7065909f50a0bd1afae307df8308.jpg"> 乗せてくれ!

下りはほんま、辛い。

特に目標もなく。
特に体力もなく。
特に意識も遠く。

あぁ、霞がかかる。
皆が巻き上げる土煙か。

フラフラです。
それに、足への負担が登りより大きい。
膝はガクガク、つま先には血豆が。


およそ3時間半かかって下山し、5合目に着いたのは11時半過ぎ。
ご飯を食べる気力もない。
早く帰ろう・・・帰りのバスは予約してないのかよ。

新宿直通のバスに乗れず、富士急行河口湖駅までバスで1時間、そこから大月までさらに1時間。
それから中央線で帰ってきましたわ。

大阪まで帰る友達に比べれば全然マシですけどね。



埃まみれで疲労困憊、成人になってから一番辛い出来事だったように思う。
もう、2度とイヤだとも思った。
けど、今となっては再び登りたいと思う。
しかし、一気に登るのではく、5合目か7・8合目あたりで仮眠などして、体を高地に慣らしてから登ったほうがいいな。

おしまい。

2005富士登山(河口湖口)

2005富士登山記(河口湖口)~お鉢巡り編~

2005-07-18 05:20:00 | 富士山
無事御来光も拝め、金剛杖に浅間神社で頂上の焼印も捺してもらい・・・グッタリ

眠気と疲労と高山病が俺を水を吸った泥袋に変えてしまう。

・・・

負けたらアカン

俺:お鉢巡り行くで!
友:え~

まぁ、お互い気持ちはわからんでもないけど、結局行くことにした。

ヴィダインゼリーちゅーちゅー。
おぉ、体に染み渡る


2005年07月18日(月)

05時20分 お鉢巡り開始

どっち周りにしようかと悩んだが、特に何の根拠もなく時計回りで進む。

途中トイレによったり、気がつけば座って寝てたり。。。(ここから先家に帰るまで、気が付けば寝ていることがしばしば)

 富士火口

ところどころ雪が残るが思ったよりずっと少なく、基本的に石ですわ。(下山時にその考えを改めるのだが)

すごく天気のいい中、口数も少なくトボトボと歩く。
途中、その辺で寝ている人もいたり。
テントたたんでる人もいたり。(山頂でテント・・・憧れるな

もうすぐで剣ヶ峰(3776.2m)ってところで、最後の難関が!

これ登れるの?と言いたくなるような上り坂が

 心臓破りの坂とはこのことやな

案の定、まっすぐ登るのはきつく、下ってくる人も横歩きだったり。
スキーなら滑れるけど・・・それでもいわゆる上級者コースやで。

登りきったところで倒れこんで寝てしまいましたわ(眠かった)

 日本最高峰の碑
 二等三角点(3775.63m)

やれやれ。
ようやく、ほんまの最高峰やで。
ライトセーバー・・・気力ないわ。(--;

もう、ここからは惰性ですわ。

images 気象レーダー?
images 山頂から見た北の山々
images 石で綴られたメッセージ

石のメッセージ、結構すごかった。(なぜ「男塾」?)
これは冬が来て雪が積もり、夏の雪解けでフォーマットされるのだろうか?

結局、2時間ちょいかけて一周し、7時半過ぎころから最初の登頂ポイントで8時まで仮眠。
その後ようやく下山開始。
とてもじゃないけど、たどり着ける気がしない・・・

下山編へ

2005富士登山(河口湖口)

2005富士登山記(河口湖口)~頂上編~

2005-07-18 03:30:00 | 富士山
2005年07月18日(月)

03時30分 頂上目前

意識が朦朧としている。

あぁ、東の空が明るくなり始めた。


04時 富士吉田口山頂に到着

 頂上に着いた直後の東の空

やったぜ
つに着いた
ここまで長かった。
8時間を要した。
友人たちには、カイロをもらったりチョコをもらったり、ほんま助かったわ。
彼らと一緒に登れてほんまよかった。
感謝してるで。

さて、この日の日の出予定時間は4時43分。
日の出まで時間がありますな。

よ~し、皆の者、抜け~い!

 ライトセーバー登場


疲れも吹っ飛び、皆テンション上がってます。

これぞ、日本一を極める、日本一の頂上で頂上決戦!
駄洒落的ジャンクネタ。手間かかってるねー


一通り無駄な体力も使い、清々しい汗をかいた後、再び御来光様をお持ちする。

普段見ることのない澄んだ空の下、それも日本一の頂で、刻一刻と変化する空の変化に子供のように心奪われる。
 空が紫色を帯びている。(紫って写りにくい)

04時43分 ついに御来光 

 念願の御来光
 数秒後

あぁ、なんだろーなぁ、この感覚。
興奮と静寂とが混ざったような。
自分が御来光でこんなに感動するとは思わなかったわ。

 金色の山中湖
 山中湖と御来光


思い切り遊んで、感動を存分に味わった後、お鉢巡りに出かける。
本当の頂上、すなわち3776mは火口をぐるりと回って昔の観測所があるとこなのです。
さて、もうひと頑張りしますか。

お鉢巡り編へ

2005富士登山(河口湖口)

2005富士登山記(河口湖口)~登山編~

2005-07-17 19:00:00 | 富士山
2005年07月17日(日)

19時 富士山五合目(富河口湖口)に到着

 着いたどー!
早速寒い。
ので、スキーインナーを着る。

先ずは腹ごしらえ。
 ほうとうを食べる。(さっきバスの中でシュウマイ弁当食べたところなのに・・・)
はっきり言って、しょっぱい。

食後に、amino VITAL を1袋飲む。

雰囲気を出すために、金剛杖を購入。
鈴がいい感じ。

20時 登山開始

最初の十五分で疲れる。
お腹いっぱい食べ過ぎた。
30分ほど歩くと6合目に着く。
6合目から7合目までは約1時間。

21時半 七合目着

 七合目最初の山小屋「花子屋」

六合目で休憩してから消化も進み体も温まったのか、最初のすぐバテタのが嘘のように元気いっぱい登ってこれた。

晴れているのだが、期待したほどの星は見えない。

七合目から八合目までは多くの山小屋がある。
途中でおばちゃんが話しかけてきた。

今日は泊まり?ここ、今日空いてて貸しきり状態なのよ。

「なんや?宿の勧誘か?」と訝しかったが、どうやら単なる山好きのようだ。
「七合目で泊まりとはやはりおばちゃんだな。」と思ったが、なんと一合目から登ってきたそうな。
そんなおばちゃんから、「23時になると、各山小屋からご来光ツアー客が出てきて、ご来光渋滞ができるわよ。」とアドバイスをいただく。
なんせこのおばちゃん、海抜0mから登ったこともあるつわもの。

どうせなら海にタッチしてから、本当の3776m登ってみたいでしょ!?

わかる、わかるぜおばちゃん

おばちゃん、「自然と共に生きる会」とか言ってたなぁ。

23時 八合目手前

記憶が定かではないが、多分「鳥居荘」にて変なものを見つける。
 龍
お賽銭箱もついていた。
んが、しかし、その土台はビールケース。
ありがたみないで。
方角的には東方面っぽいので、御来光と掛けてなにか意味があるのかな?
龍を太陽に見立てて、その昇る様の象徴としてるとか。

そしておばちゃんの忠告どおり、急に人がワラワラと出てくる。
 人の列

いろんなツアー会社の名前が飛び交う。
ほんま、全国から来てるんやなー。
韓国からのツアー客もいた。

この辺りになると手を突いてよじ登るようなところもある。
防寒と怪我防止のためにも軍手があるとよい。
そして、さすがに疲れてきた。
チョコレート。
めっちゃ旨いっすな。
元気が出るわ。

ここにきて、ほうとうのしょっぱさが仇となる。
やたらにのどが渇き、持ってきた水1リットルが足りなさそう。
しょうがない、500mlを追加購入。


2005年07月18日(月)

01時 八合目と本八合目の間「元祖室」

ついに日付が変わた。

もうこの頃には持ってきた衣類すべてを着込んでいた。
Tシャツ二枚にスキーインナー、合羽上下。
さらに、友人が持ってきていた貼るカイロをお腹に装着。
カイロ、馬鹿にしてたけど・・・感謝
スキーウェアを持ってきてる人もいたが、たぶんそれが正解ですな。

コーンスープを飲み、持参したおにぎりを食べる。

うあぁ
星がめっちゃ綺麗
天の川もはっきりと見える。
また神に一歩近づいたな。

さて、ここからさらに頂上を目指すわけだが、食事がまたもや仇となった。
ただでさえ空気が薄く酸素が脳に回りにくい状況なのに、血液が胃に集まってしまった。
ここから急に、高山病(頭痛)に悩まされる。
足取りも急に重くなり、ひたすら辛い。

頂上編へ

2005富士登山(河口湖口)

2005富士登山記(河口湖口)~出発編~

2005-07-17 15:00:00 | 富士山
2005年07月17日(日)

15時 準備


装備
  • 帽子
  • Tシャツ(ユニクロの速乾タイプ)
  • ジーパン
  • 前日購入の登山用厚手の靴下&登山靴

アイテム
  • 10年間使用しているOUTDOORのリュック
  • 着替え用Tシャツ&おパンツ&靴下(どこかで帰りにに入れることを期待して)
  • スキーで使用長袖インナー
  • タオル
  • バイク乗りだったところのカッパ上下
  • 水500ml(VAAM入り)
  • amino VITAL 3袋
  • クエン酸アミノ酸 2袋


16時半 新宿西口に到着

車内用で食べるつもりでシュウマイ弁当を購入。
さらに、おにぎり(鮭マヨネーズ)とヴィダインゼリー、水500ml、ダカラ500mlを購入。


16時50分 バス出発

車内はやけに外国の方が多い。
ジーパンをケツまでずらして履いてる若者もいる。
フジヤマ ナメテマスカ?

日本語がアウェーの車内で、シュウマイ弁当をほお張る。
どうだ、匂うか?

途中、富士山が見え始める。


そして、富士スバルラインから、この新宿16時50分発に乗ったものだけが観れる夕日を眺める。



登山編へ

2005富士登山(河口湖口)