縁起でもないんだけれど・・・。
誰でも日常的に考えている事であろうし、特にここ数年、
色々と考える事が多い。
先日、インフルエンザで高熱、呼吸困難になった時、一時的だけれど、
あぁこのまま死ぬのかもしれない、と思った。その節、思念多々去来。
で、落着いて一度「考え」をまとめておこう、と思っていた。
しかし、テーマが大きすぎて面倒、放っている。
なんで突然こんな事を言うかというと、
今日、ララポートの旭屋書店でオール読物3月号、第140回直木賞
発表掲載誌、買ってきた。
天童荒太氏・「悼む人」 山本兼一氏「利休にたずねよ」2人受賞。
両方とも長編で抄録掲載。
天童荒太氏「悼む人」は確かまだ月刊誌に連載継続されているのでは・・。
2掲載分ほど読んでいた。
色々な形で亡くなった人の事を、その地に赴き悼む、といったような
ストーリー。「死」が主要なテーマになっている。
そんな事を思いながら帰ってきたら夕刊一面に第81回米アカデミー賞・
本木雅弘主演「おくりびと」受賞、と大きく出ていた。
葬儀の時の納棺師の話し。これも「死」が主要なテーマ。
晩酌しながら思った。今は膨大な数の60歳越え人間が出現。
方向性としてはやはりこちらの方へ思念が向かう時代であると。
甲子園、今津、いつものコース。電車で帰宅。1万2千歩。疲れた。
誰でも日常的に考えている事であろうし、特にここ数年、
色々と考える事が多い。
先日、インフルエンザで高熱、呼吸困難になった時、一時的だけれど、
あぁこのまま死ぬのかもしれない、と思った。その節、思念多々去来。
で、落着いて一度「考え」をまとめておこう、と思っていた。
しかし、テーマが大きすぎて面倒、放っている。
なんで突然こんな事を言うかというと、
今日、ララポートの旭屋書店でオール読物3月号、第140回直木賞
発表掲載誌、買ってきた。
天童荒太氏・「悼む人」 山本兼一氏「利休にたずねよ」2人受賞。
両方とも長編で抄録掲載。
天童荒太氏「悼む人」は確かまだ月刊誌に連載継続されているのでは・・。
2掲載分ほど読んでいた。
色々な形で亡くなった人の事を、その地に赴き悼む、といったような
ストーリー。「死」が主要なテーマになっている。
そんな事を思いながら帰ってきたら夕刊一面に第81回米アカデミー賞・
本木雅弘主演「おくりびと」受賞、と大きく出ていた。
葬儀の時の納棺師の話し。これも「死」が主要なテーマ。
晩酌しながら思った。今は膨大な数の60歳越え人間が出現。
方向性としてはやはりこちらの方へ思念が向かう時代であると。
甲子園、今津、いつものコース。電車で帰宅。1万2千歩。疲れた。