日記

身辺雑記です。

終日在宅。

2009-03-31 20:41:37 | Weblog
家の中は少し寒かった。外は・・・?
ホーム炬燵に足を入れ寝転がって新聞、月刊誌。

有馬のミエコさんからお手紙付きの封書。「手紙」なんぞ生涯初。
先週、ハッコさんと青春18切符で芦原温泉に一泊してきたと。
18切符、あと1回分残っているので使って下さい、と。嬉しい。
広島辺りまで行ってみるか・・・。期限4月10日まで。

早速、礼状書いた。礼状なんてメッタに書かないんだけど。
投函のため、ジャージ姿で表に出ようとしたら近所のばあさん達の
話し声。細めに開けて様子を見ると、井戸端会議、3人ほど。

あわてて引っ込み上下着替え。ポストまでわずか100m足らずなのに。
軽く挨拶すると皆さん髭面に驚いていた。
郵便局の最終集荷に間に合った。

4月8日のゴルフ、生駒氏が都合悪いと。
ちょうどいい、中止か延期にすれば。腰の調子も今一つ。
しかし、中止なのか延期なのか連絡まだ無い。W支店長さんからも。
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我が心のごとく・・・。

2009-03-30 19:05:15 | Weblog
雲一つ無き晴天
しゃあけど寒かった。指先まだ手袋欲しいような・・・。

20日に開通した阪神難波線、試乗してきた。1区間140円の切符で。
難波まで25分。画期的。生駒まで50分。終点奈良へは65分。直通。
従来は2時間弱かかっていた。

改札を出ずにそのままUターン。この歳で窓に顔を押し付け郊外電車に
乗っているのも変か。平日の日中なのに尼崎ー難波間、朝夕のラッシュ
並みに乗客多かった。

帰途、1区間の尼で降り商店街から「正宗屋」。
大瓶2本、鰯のフライ、フグ皮。いつものパターン、久し振り。

しかし電車の乗り方、ある種犯罪だわな。こんなん書いてええんやろか。
無警戒になんでも書いてしまうけれど、ま、ええか、。


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コバノミツバツツジ。

2009-03-28 19:08:18 | Weblog
近頃、天候も今一つだし膝、腰の調子も悪かったのであまり歩かなかった。
午後、近くを少し歩こうと外出。

病気やなぁ! 歩き出したら止まらない、もう少し、あのバス停まで、
あの店まで、と。
国道2号線、西宮経由広田神社、往復。1万9千歩。

官幣大社・広田神社境内。
 
コバノミツバツツジ(確か県の天然記念物)              境内の小高い丘陵に群生している。

例年、櫻の咲きはじめの頃満開になる。写真は日当たりのいい場所。
ここのところ寒い日が続いたのでほとんどまだつぼみ。
来週末くらい、今年は櫻と一緒に満開になるだろう。
子供が小さい頃よく弁当を持って見に行った。当時は屋台も出ていた。


境内・枝垂桜・5分咲き。ソメイヨシノはまだちらほら。

休憩無しに3時間少々歩き続けたので2万5千歩くらいかと思っていたが
案外少ない。膝は大丈夫だった。ゴルフ時のように「捻り」はまだ恐い。
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花冷え。

2009-03-27 18:45:26 | Weblog
みやびで美しい語感。

午前、ちょっとした用事で駅まで歩く。川原の櫻が3分咲き。
風があり寒かった。

夕刻、自転車でお風呂屋「元浜温泉」。どうも「銭湯」という言い方は
なじまない。「銭湯」は関東圏の言葉ではないかと思う。

社長から4月25日ゴルフの誘いがあった。左膝関節不調、と保留。
常にOKしているのに初めて。膝関節はかなり良くなってるんだけど。

4月は初旬、5日に3万歩ほどのウオーキング参加、8日に別口ゴルフ、
10日にも別途予定あり、体調面でもなんか余裕感じられない。
嫁ハンに、東京へ行って息子の様子見て来いと言われているし。

久し振り、夕刊に会社の一面全面広告掲載されていた。
内容は基本に戻ってのオールドスタイル。というか、これしかないか。
元気なのを目にするのは嬉しいものである。
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上海、旅の終わり。3月18日(水)

2009-03-26 16:42:53 | Weblog
最初の頃はとても寒かったけれど連日雲一つ無い好天に恵まれた。
行ってみたかった地域、無錫、蘇州は今一つだったが杭州、上海は
楽しかった。

連日、12時間近くのツアーで自由行動が全く無かったのが少し残念。
おかげであまり余計な出費が無かったのは助かる。昼、夜、食事時の
ビール2本代金とお土産のお茶代くらい。

中国は外国人の泊まれるホテルは一定の基準というか、決まり、指定がある。
基本的には個人旅行でゲストハウスや安宿、というのは難しい。
たぶんこれが最後だろう。

4泊5日、メモと記憶をたよりに本日一気に記録。
この日の記録は当日のブログに記載済み。
とりあえず公開。

追記
最終日、早朝、空港に向かうバスの中でサブガイドの「ヨウ」さんが
集合写真等のアルバムを販売。各カップル、グループ単位で編集、
ファイリングしてあり1人参加の自分で5枚あった。ハードカバー付き。
1枚千円。メチャクチャ高いので買う気なかった。多い人は10数枚
買っていた。素人写真みたいなのに。

集金終え、売れ残った写真を回収していた。なぜか自分の所には回収に
来なかった。なのでいただいてきた。いけない事なんだろうなぁ5千円分。
スキャナーでパソコンに取り込んだが、なんかjpgとかBMPとかで
このブログにアップできない。ようわからん。
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杭州、上海・3月17日(火)

2009-03-26 16:42:25 | Weblog
昨日、あまりに暑いので薄着にした。
6:30モーニングコール、8:00ホテル発。高速道、上海に向かう。

ここ杭州まで街中を走っている自転車、半分以上電動自転車。
交通機関がそれ程便利とは思えないし、居住区域が広範囲にあるからか。
電動自転車高価だろうに、と思ったが他のアジアの国々、バイクが
メッチャ多い。バイクに比べれば安価か。

ドライブインでトイレ、タバコ休憩の折、タバコ組の話題、お金持ち老爺
の事。朝食時、ビデオカメラが無くなったと大騒ぎ、結局は部屋にあった。
今度はバスの中でコートをホテルに忘れたと騒ぎ出す。ガイドがホテルに
問い合わすとあった。今夜のホテルに送り届けるか、間に合わなければ
日本に送るとの事。夜、ホテルに届いた。朝、ガイドが念入りに忘れ物
無いか本人に確認していたのに。

11:30上海到着。万博を来年に控え至るところ工事中。排ガスと黄砂。
車の恐ろしいほどの渋滞。10年でここまで変わるか、という変貌。
地震が無いそうで高層ビル群。おそらく東京、名古屋、大阪のビル群を
みんな集めたよりも多い。それも30~50階建て以上のビル群。

上海ヒルズ、世界一の高さ492mという森ビルに上がる。

10年前、対岸の外灘からこちらを見た時、テレビ塔だけが目立っていた。
今では影が薄いだろう。
台北の101ビルが第2位。登らなかったが。

474m部分にある展望フロア、100階。上がるのに一般客は
2時間待ちというすさまじい行列。平日なのに。
ガイドいわく、ウチは中国では大手の旅行会社だから優先的に登れる、と。
団体客用入口からそれ程待たずに上がれた。眺望さすが・・・。
眼下大ビル群。遠方、霞がきつかったけれど。

近くの元ソ連政府関連、石造の立派な建物に連れて行かれる。物産店に
なっている。玉を中心に白檀や沈香。面白く見た。老爺、カメラ紛失騒ぎ。
みんな冷静。バスにあった。

昼食レストラン。一応、龍頭船。水面は見えなかったが。



豫園


巡っていて塀の上の龍を見て10年前ここに来たのを思い出す。
ここにも名石、奇岩多し。


豫園商城

この商店街も覚えている。怪しげな気功師(NHKに出演した?時の
ビデオ流していた)の店に連れて行かれ漢方薬かなんか売りつけられて
あやうく喧嘩になりそうになったのを思い出す。

バスへの帰途、物貰い、物売りが大変なので気を付けるようガイド。
ローラースケートに乗った少年が10数人いてスケートをしつこく
売りつける。1台2千円。老人ばかりの団体なのに。

ルイヴィトンの偽物、財布や小物3個で千円。交渉すれば6個で
千円にするらしい。絶対に買わないで下さいとガイド。
老爺、みんなでガードしていたが安い安いと次々に買う。3個千円で。
物貰いがどんどん集まる。みんなにお金をあげている。大騒動。本人ご機嫌。

茶芸館・なかなか立派な店で全員背の高いモデルのような美人の販売員。
チャイナ服姿も美しい。淹れてくれる各種のお茶も美味しく、説明も丁寧。
同行、ほとんどの人が購入。
自分は前日にバスの中で勧められるままガイドのカタログ販売品のお茶、
鉄観音とジャスミン茶それぞれ4個づつ買っていた。最終日に手渡す、
というので。高かったのにあまり美味しくない。
予習してここで買えばよかった。と後悔。

夕食

レストラン                               隣のビル。月星家居
月星家居、あちこちに看板、ネオンがある。家具屋かなんかなんだろう。

食後オプションの上海雑技団公演(3900円)見る人(半分)を劇場まで
送り、20時頃ホテル「上海豊宝聨大酒店」へ。部屋は広くていいのだけれど、
昨夜、杭州のホテルがあまりに良かったので若干不満。特にバスまわりが。
4泊それぞれ違ったホテルだったが、バスルームは見事に規格みんな一緒。
バスタブなんぞサイズ、深さにいたるまで一緒。とても浅い。

やはり冷蔵庫には何も入っていない。シャワー後外出したが街の中心部から
かなり離れており何もなし。

ロビーに薄暗い喫茶店みたいなのがあったので行く。カウンターの中に
30過ぎくらいのお姉ちゃんが座っていた。言葉全く通じない。
ビアー、ビアー、ビール、と飲むまねをして連呼。手のひらでアッチへ
行け、出て行け、ときつい顔。オープンカフェみたいな所でフロントも
見える。向こうへ行け、と指を指す。ちょっと意地になった。

カウンター内に透明扉の冷蔵庫があり、ビールが入っているのが見えていた。
端から入りハイネッケン1本取り出す。カウンターに腰かけハウマッチ
ハウマッチ連呼。指で20、と。栓を開けて下さい、グラスを出して下さい、
とお願い。ナッツか何かありませんか、と。ジロリとこちら見て無視。
こんなに通じなかったのは初めて。小瓶だったが意地で3本飲む。

ハイネッケン、アルコール度数4,7%。うまかった。夕食時も大瓶だけど
全く酔えない3,6%サイダーのようなビール2本飲んでいた。
迷惑そうだし、22時30迄と表示があったので22時前出る。他に客無し。

上海宝豊聯大酒店                          ハイネッケンと右、お姉ちゃん。見えんか・・・













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蘇州、杭州・3月16日(月)

2009-03-26 16:41:56 | Weblog
6:30モーニングコール。朝食バイキング、中華。
8:00出発で蘭莉園刺繍研究所。また物販店か、とうんざりしていたが
ここはよかった。見事な職人技の刺繍が数多く展示されていた。
  
これは一枚の極薄絹布に刺繍された表裏。虎とライオン。
絹布、厚さを全く感じさせない。どのように刺繍されているのか
不思議。B4程の大きさ。150万円なら売る、と言ってた。
金持ちご老人、安い!!、とクレジットカード出しかけていた。
結局買わなかったが・・・。

これも見事な出来栄えで感心した。               これは刺繍ではない休憩所で。

昆曲博物館・運河に沿って10数分歩く。博物館自体はこんなもんだろう
くらいの印象だったが、途中の街並みがよかった。景観保存地域かなんか
なんだろう。古い民家、商店が並んでおり運河沿いは少し洗練されたお店も多い。

中国では婚前記念写真や見合い写真を景観のよい戸外で撮る風習が
あるらしく、ここでもあっちこっちカメラマンや照明のスタッフを
引き連れた晴れ着のカップルが多く見られた。料金、かなり高額な
事を言っていた。 右の人の固まり。スタッフ入れて6~7人いた。

10:30、杭州に向かう。220km、高速で約3時間程との事。
バスからの風景、広大な平野が続き人家も遠望で続いてあるのだが
変化に乏しく退屈な眺望。居眠りばかりしていた。

13:30、杭州着。杭州、緑が多くちょうど柳が新芽を吹く季節。
木蓮がいたるところ花盛り。櫻か桃かそんな種類のピンクの花を
つけた木々が点在。

昼食中華もうまかった。店内千人程が食事できる広さ。   ビールのビンが透明。


食後、六和塔向かう

銭塘江のほとりの高台に立つ。高さ60m。銭塘江の氾濫、龍の
怒りを鎮めるために建てられた、と。河の逆流時の映像で知っていた。
ほとんどの人が最上階まで登っていた。左膝関節を傷めていたので
登らなかった。眺望絶佳!との事。
六和=東・西・南・北・天・地、の意。

杭州は低いが山なみ(山脈と言うほどでもない標高2~3百m級?)もあり
河川、運河、湖も多く樹木も多い。落着いたいい街である。

西湖遊覧

舟は全てバッテリー船か人力船。重油、ガソリンの類は禁止との事。
周囲15kmほど。遠望に高層ビル群も見えるが穏やかで美しい。
白蛇伝の舞台であり、西施にたとえられた湖。

左奥白縁取り屋根建物・蒋介石、宋美齢           雷峰塔 三潭印月
新婚旅行宿。眺望絶佳。
エンジン音もなく優雅に湖一周。暖かく気持ちよかった。

下船後すぐ前の「西冷印社」中国随一の印鑑所との事。
作った印鑑はその日の内にホテルまで届けてくれる。誇り高いというか
態度でかいし誰も買わなかったのでは。

16:30、ホテル到着。早かった。

百合花飯店、ツイン部屋。なんと浴衣まであるし冷蔵庫に
缶ビール入っている。

夕食はホテルのレストラン。ちなみにビールは統一価格?30元。大瓶。
冷蔵庫の缶ビール6元。料理は一番うまかった。

従業員の若い女の子、みんな日本語うまく愛想よく可愛い。
なのに同テーブルのオッサン2人、「これだけ日本人客多いのに
テレビでNHK海外放送映らんのはおかしい、聞いてきてくれ」と。
くだらん!

食後1人ホテル周辺ほっつき歩いたがなんも無し。
夕食時ビール大瓶2本、部屋で冷蔵庫の2本の缶ビール。全く酔えない。
本当に3,6%アルコール入っているのだろうか・・・。
ビール、ラベル、銘柄は個々に違うのだけれど、味、みんな一緒。軽い。

オプショナルツアーは「西湖の夜」3900円。
昆劇や日本でもTVでやっていた千手観音のショー等。24人が
参加していた。が行かなかった。

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無錫、蘇州・3月15日(日)

2009-03-26 16:41:33 | Weblog
昨夜眠れず。睡眠導入剤いつもの4倍服用。
6:30モーニングコール。3時間ほどの睡眠か。
バイキングの朝食済まし8:00バスにて出発。無錫市内観光。

錫恵公園・乾隆帝が12回来たと。背後は江南では最高峰という
標高321mの山。なんか坊主と乾隆帝と囲碁に関係あり
かなり上の方まで建物続いていた。



その後、太湖遊覧へ。確かバスで1時間程かかったような・・・。
面積は琵琶湖の3倍とか4倍とからしいが水深は平均2,5m
世界一浅い湖との事。

この龍頭船で約30分周遊。風景、あまり印象に無い。湖、広すぎて
散漫としていたような・・・。

船着場のそばの淡水真珠店に連れて行かれる。ここで1時間強。
真珠クリームが有名。メーカー直売なので中国一安い、との触れ込み。
多くの人が購入。後で上海に行った時、同じものが3割ほど安く、
ぼやいていた。

ここの真珠は芯に貝柱を使うため丸々本物の真珠、との事。
大きなカラス貝。1個から30粒程の真珠が採れる。
実演、まぁ面白かった。

蘇州へ向かう。約40km。天候、着いた日から最後まで雲一つなし。
ただ黄砂の影響かどこも霞がかかっていて夜など星一つ無い。


昼食。食卓風景は朝昼晩、どこも同じようなもの。

食後、バスで5分弱、すぐそばの世界遺産「留園」へ。

40分ほどの見学。
なんちゅうか、中国の名園、というのはもう一つピンとこない。
背景の石も名石との事だが、まぁ天然のものにしたら奇岩だわな、
くらいの感覚。この地方の名産らしく同じような石が方々に飾られている。
庭園にしてもなんか人為、というか人工的な感じ。
これは昔、北京のなんたらいう名園を見た時も同じように感じた。
京都の人工的な名園ともチョッと違う。そう、「潤い感」かなぁ。

寒山寺。2kmほど離れたところ。


寒山拾得、又、月落ちて烏鳴き霜天に満つ・・・の漢詩が有名。
臨済宗との事。63mの堂々とした五重塔や鐘楼もよかった。
ゆっくりしたかったが50分ほどで次へ向かう。

シルク製品作業所兼販売。全く興味ない。ご老人が真綿布団買っていた。
空気を抜いて小さくして手に提げて。お金持ちで80歳位か。旅行中、
連日、問題を起こしガイドが手を焼いていたが面白かった。
同年輩のこちらは極地味な友人らしき人と来ておられたが、
一人目立っていた。ビデオやカメラたくさん胸にぶら下げて。

疋門へ行く。なんか昔の河に臨んだ城壁の門。つまらんかった。

左奥が城壁の門。1人太鼓橋まで行く。名景の橋らしい。  夕食レストラン。ビールは青島ビール。アルコール3,6%。
                                     ビール味サイダーみたい。酔えない。
結局、夜、オプショナルツアーでこの下から船に乗る。

食後ホテルチェックイン。昌門飯店。昨夜と同じ様式のダブルベッド
広い部屋。

16~7人がナイトクルーズ参加。オプション2500円。

ゴンドラのような舟に乗り水路周遊。旧市街も巡りそれなりに
風情はあった。が、夏季は蚊が多く、どぶ臭い、とガイド。

山塘街                                  白楽天記念館

山塘街・蘇州の旧市街。こりゃあ台湾の九份の下手なコピー。白楽天記念館・泣くで白居易!いい建物なのにこのネオン!!

19時から1時間半くらい。まあまあだった。2500円なんだから。

午後からセーター脱ぐ。午前中までは冬だった。
ホテル周辺、なんも無し。冷蔵庫も空。仕方ないので22時頃ベッドイン。


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中国・江南旅日記。3月14日(土)

2009-03-26 16:41:12 | Weblog
関空で両替。9654円=600元。1元=16円09銭換算。
現地ガイドの両替。1万円=630元。1元=15円なにがし。
細かい事はええか。

13:45発中国東方航空搭乗。16:25(現地時間15:25)上海着。
時差1時間。これより現地時間。
ここでこの阪急トラピックスのツアー、総勢30人と知る。

空港内というか隣接のリニアモーターカー16時30分発乗車。
20数キロ、7分弱。
途中、1分ほど最高時速430キロオーバー。龍陽路駅。

大型バスにて無錫へ向かう。約130キロ走行。
19時、太湖のほとりのレストラン着。晩メシ、もちろん中華料理。
青島ビール大瓶30元、480円くらいか。以降、何処へ行っても、
銘柄変わってもこの価格。

またこの時、喫煙者と非喫煙者でテーブルを分け、喫煙者10人
最後まで朝昼晩、同テーブル。何処の店も10人掛け円形中華テーブル。

食後、バス少し走ってホテル。「無錫古羅馬大酒店」。
部屋、大きなダブルベッドで広い。上等上等!。お湯の出の悪いのも
中国。しゃあない。

現地ガイドの「籍」さんにどこかお酒の飲める所は無いか、と聞いたら
変な顔された。それでもフロントに聞きに行ってくれ、本日は都合で
無い、と妙な返事。部屋の冷蔵庫、何も入っていない。
ホテル周辺なんも無し。

このツアー総勢30名。女性11名、男性19名。
平均年齢たぶん僕くらい。他、現地ガイド籍氏とヨウさんという
23~4歳の女の子、それに運転手。

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勝てば官軍!

2009-03-25 19:29:53 | Weblog
言い方が古いなぁ!
昨日、WBC決勝、対韓国戦。於ロサンゼルス。優勝
ドラマチックなゲーム展開で素晴らしかった。

原辰徳監督、去年の夏頃まではバカにしていた。あまりにも優等生的な
雰囲気で、エリートのお坊っちゃんに勝負事が向くものか、と思っていた。
昨年のペナントレースの大逆転優勝も、あれだけの選手抱えているんだから、
と軽く見ていた。

ここ一連のWBCの試合の流れ、その発言の内容をみていたら、なんと
品格のある人だろう、と思えてきた。星野仙一にはある種、品が無かった。
立派立派!、よくやった

イチロー、そのものの言い方、何様だと思ってんねん!!、と
いつも思っていた。野球スタイルも嫌い。箱庭、盆栽みたいな野球をする。
今回、スタート時点から不振。ざまーみろ!!と思っていた。
この決勝戦で不振全て取り返すような活躍。一気にライトを浴びた。
やっぱり違うねんや・・・と感心。

スタート前からの監督、代表選手の発言も面白くなかった。
みんなあまりにもよい子すぎる。優等生的な発言。うそくさかった。
気に入らんかった。

しかし、このように結果を出されては恐れ入り頭を下げざるを得ない。
えらい立派

韓国の監督の一連の発言内容も素晴らしい。立派な人物である。美しい敗者。
なんか日韓の国民感情がとてもいい方に向かうように思わせた。
色々とあるけれど・・・。


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