福之助の挑戦

「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」で活動しております。

観桜射会(2013)

2016-06-26 20:42:57 | 日記

今回初めて他の団体の大会に出ることになりました。
上越の「観桜射会」と呼ばれるものでした。





タイトルの通り、桜咲く季節になりますよね。
前の週には講習会があってここに来たときは、
7分ぐらい咲いてたのですが、
この日はすでに桜は満開に咲いていました。 
また、この日は長野から弓具店が出張販売に来てました。
この数日前にとある先生から、
「その矢、大分ボロボロだから、
新しいの購入したほうが良いよ。
審査だと目立つよ。」

とのことなので購入しました。
その矢も今ではボロボロになり遠的用に使ってます。

始めにここの会長による、
「矢渡し」が行われました。
その後、競技に移りました。
午前と午後に分かれての競技です。
午前の部が終わり、
外に出て反対側の広場に出て、
花見を満喫しながら昼食をとりました。
結構人がいました。









昼食後その辺を散策してました。
少し歩いていると売店がありました。
そこは地元のお菓子屋さんが出店し、
団子や饅頭を販売してました。
お土産に饅頭買いました。
中に入って少し休んでました。
午後の部に入り、
競技が再開されました。
午後の部で成績が振るわなかった場合、
すぐ帰り支度に入る方もいました。
その後、的中の多い順から順位決めることになりました。
それが終わったら閉会式が始まり、
表彰が授与されてました。
俺の場合は午後の部で4本終わった時点で帰り支度しました。
帰る道中、桜を見に来た人が車で出ようとして、
長蛇の列になってました。
結果、自宅に着いたのが夜7時ぐらいでした。

上越地区講習会(2013春)

2016-06-12 00:20:34 | 日記

この日は上越地区講習会が行われました。
対象者は2段以下の方でした。
講師の方々を見て、
「(あれ?前に審査委員長してたF先生だ。)」
このF先生含めて講師は4人いました。
今回の主任講師がF先生でした。
壁に1日のスケジュールの紙が貼られました。
手元には今日の参加者の番号もありました。
AとBの2グループに分かれての指導でした。
Aグループは道場で1手見てもらう指導で、
Bグループは体育館で体配指導でした。
俺はこのAグループでした。(確か)
この担当がF先生とN先生でした。
俺はというと1番目の大前でした。
入場した瞬間、
F先生「違う!!遅すぎ!!」
やり直すと、
F先生「違う!!背中反り過ぎ!!」
と何度も何度もお叱りを受けました。
するとN先生が、
N先生「いいか、入場というのはだな、
上座に向かって正体(せいたい)して・・・。」

と指導していただきました。
そこからスムーズになりました。
1手終わって退場し、
控えの廊下へ出ると真っ青になりました。
弽(ゆがけ)を外し道具を置き、
道場の中へ入り、
看取り稽古(みとりげいこ)をしてました。
みんな一手終わり、
道場使ったので掃除したほうが良いか、
N先生に尋ねたところ、
N先生「次の指導があるから先に行きなさい。
私たちのほうでやりますから。」

と言われました。
「(良いのかなぁ?)
と思いながら体育館へ向かいました。
そこにはI先生とW先生がいました。
体育館へ向かい、
弽を手に差して準備できたところ、
広い所で1列に並んで、

取り弓の状態で
「立った姿勢」 ⇔ 「跪座(きざ)」の練習
「跪座」→「開き足(ひらきあし)」
「入場」→「退場」
「歩き方」
「礼」及び「揖(ゆう)」

の練習でした。
特に「開き足」の練習で、
4拍子で4回同じところをぐるぐる回るのがあり、
「(なるほど、こういう練習方法あるのか。)
と思いました。







昼食時間になり外を見たら雨模様でした。
この翌週から「観桜会」が開催されることになってました。
外の桜を見ると
「来週の大会には散るんじゃないか?」
と思うぐらい桜は7分ぐらいまで咲いてました。

午後から
主任講師による説明がありました。
・失の処理の仕方
  ①弦あがり
  ②弓を落とす
  ③矢(筈)こぼれ
・審査規定の説明
でした。

その次は4名の講師の方々による
「射技指導」が行われました。
4つのグループに分かれたのですが、
俺のいるグループの射技指導をして下さる方が、
N先生でした。
このN先生とF先生は学生時代の友人らしく、
長い付き合いだそうでした。
N先生「打ち起こしは肩より上げない。」
N先生「あ~!!勝手が負けてる、勝手が負けてる。
押し手優先なのは間違いないが勝手の引きが遅い。」

と言われてしまいました。
「射技指導」が終わり、
全員で「一手仕上げ」が行われました。
この日の講習会が終わりました。