今日は鈴木雅之のコンサートに行って参りました。
実は昨年『新潟県民会館』でコンサートがあったのですが、
テレビの宣伝を見たのがだいぶ後だったので、
チケットを取り損ねました。
今回は長岡市振興財団の「リリック友の会」に入会してたので、
チケットの入手はスムーズにいきました。
会場時刻になりグッズコーナーがありました。
ツアーパンフレットやＣＤ等が置いてありました。
そこで１つ妙なものが目に止まりました
サングラスでした。
鈴木雅之が使っているものと同じものらしいのですが、
金額が６万円となってました。
「（これ好きな人買うんだろうけど、手が届かないよなぁ。）」
と思いました。
結果購入したのはこちらです。
自分の席を探して席に着きました。
時間が合ったのでグッズコーナーで購入したツアーパンフレットを観てました。
後ろの方に今回のツアーバンドメンバーが載ってました。
そこで１人気になる人がいました。
コーラスの「有坂美香」でした。
実はこの人１０年以上前に、
「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ」の２つ目のエンディング曲を歌ったことのある方でした。
「（うわ～この人が一緒なんだ楽しみだなぁ。）」
開演時間になりバンドメンバーが自分の持ち場に着きました。
曲が始まるとステージの奥の段の中央から鈴木雅之が、
サッと下から現れました。
１曲目が終わり、２曲目になると聞き覚えのある曲が流れました。
「もう涙はいらない」でした。
「（うわ～２曲目がこれか。知ってる曲で良かった～。）」
実はこの曲、鈴木雅之の曲を聞いたのはこれが最初でした。
「ラッツ＆スター」の「め組みのひと」を歌ってた人と同一人物だったのを知ったのは大分後の事になります。
その曲が流れてたのはなんとなく覚えてたのですが、
誰が歌ってたかまでは分かりませんでした。
小生が中学生の頃、
日本テレビ「刑事貴族３」が放送されました。
タイトルの通りハードボイルド（？）でしたが、
番組の最後に落ちが結構ついてたんですよねぇ。
前作からその番組を見てたのですが、
この「刑事貴族３」の前半のエンディングで流れたのがこの曲でした。
その番組で鈴木雅之本人が出たことがありました。
「この曲この人が歌ってたのかぁ。」
その割にはこの人のＣＤ１枚しか持ってないんですよねぇ。
それから少し経ってから「ラッツ＆スター」が再結成された時、
アルバム１枚購入しました。
途中ＭＣを挟み、
鈴木雅之「皆さんこんばんわ鈴木雅之です。
ＴＡＳＴＥ ＯＦ ＭＡＲＴＩＮＩ ＴＯＵＲ ２０１５”ＳＴＥＰ１２３”へようこそ。このおしゃれな街、長岡市で。」
と笑いを誘いました。
鈴木雅之「前回８年前にもこの長岡市に来たことがありまして、
更に遡ること３４年前の１９８１年にシャネルズでこの長岡に来たことがありました。
そして今回、３５周年を迎えることになりました。」
鈴木雅之「昨年はステップ１で全国を回りましたが、今回はステップ２で全国でツアーを回ってます。来年はステップ３になります。では皆さんと一緒にステップ１・２・３と一緒に言いましょう。」
鈴木雅之「ステップ１・２・３、今何してるのと思ったでしょ？」（観客爆笑）
と言って本人から見て右側のお客さんの方に近寄りました。
ＭＣでトークが弾み歌がまた再開されました。
次のＭＣでは「グッズショップコーナー」のお話しになりました。
鈴木雅之「鈴木雅之のグッヅショップコーナー」と言って、ステージ上のメンバー全員が右手を真横に出して手をひらひらさせてました。
鈴木雅之「あまりこういうのを売りたくはないのですが・・・。」
と言って会場をなごませてました。
鈴木雅之「今回のグッズショップコーナーですがいくつか新しい試みがあります。まずはポップコーンですが、ステップ１・２・ポップコーン。ありがとうございます。前回は黒糖味でした。何故黒糖味かと言いますと体に良いから。今回はカフェオレ味にしてみました。何故カフェオレ味かと言いますと、鈴木雅之少年が５歳ぐらいの頃、近所の銭湯に行きましてお風呂から上がった後コーヒー牛乳を良く飲んでましてその時の味を再現してみました。」
と言って次の一言、
鈴木雅之「今の忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次にサングラスなのですが私が掛けているのと同じものです。今の忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次はＴシャツですがタキシードの絵柄が入っております。」
そのＴシャツを着ていたのがドラマーの方だったのですが、
パッと見た目はＴシャツには見えない絵柄でした。
と言うのもコーラスの２人以外はタキシード姿だったんですよね。
鈴木雅之「人からＴシャツでしょ？と言われたら違うと言って下さい。忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次はエコバッグですが、今回はピンク色を用意してみました。男性が持ってもそんなに悪くはありません。忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「以上で鈴木雅之のグッズショップコーナーでした。」
とステージの明かりが暗くなったと思ったら、
鈴木雅之のみスポットライトが照らされ前に出てきて、
鈴木雅之「必ず買いますから。」（観客爆笑）
と言ってました。
歌がまた再開され、最後の曲が終わるとステージ上の人たちがいなくなりました。
すると観客席からアンコールが場内に響きました。
メンバーが戻ってきました。
最初来ていた服とは違い、紫色のタキシード姿で現れました。
鈴木雅之「昨年のアンコールはピンクのタキシード、今年は紫色、だんだん赤色に近づいていきます。このお洒落な街長岡で。（右手人差指で横に振りながら）素敵な街。（観客爆笑）」
アンコールが１曲流れて次の曲になると、
前の方から歓声が聞こえてきました。
「なんだろう？」と思ったら、
ラッツ＆スターのメンバー「クワマン」こと「桑野信義」がラッパを吹きながら登場しました。
鈴木雅之がサプライズで呼んでくれたそうでした。
鈴木雅之「俺の１つ下で幼稚園からの友達、桑野信義！！」
鈴木雅之「桑野、３５周年おめでとう！！」（歓声）
桑野信義「リーダー、３５周年おめでとう！！」（歓声）
鈴木雅之「桑野、・・・。」（場内爆笑）
と呼んで間が長くなり「クワマン」がずっこけました。
桑野信義「昨日、聖美（きよみ）お姉ちゃんに会いましてね、言付頼まれました。」
桑野信義「体に気をつけて。」（場内爆笑）
桑野信義「あの子は昔からお腹壊すから。」
と鈴木雅之の事を心配していました。
鈴木雅之はその言葉を聞いて顔を俯いていました。
ちなみに聖美お姉ちゃんと言うのは、
鈴木雅之のすぐ上のお姉さんで歌手だそうです。
お姉さんがいて歌手してたのは初めて知りました。
暫く「クワマン」もメンバーと一緒に演奏をしてました。
途中で観客が一緒になって歌ってました。
最後の曲になり、最初に居た立ち位置に戻りステージから去りました。
外に出るとその日歌ってた曲目が置いてありました。
Liberty『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
もう涙はいらない『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
Guiltｙ『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
わかれの街『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
路（交差点）『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
星屑の町『DISCOVER JAPANⅡ~Disk2』
Who Put The Bomp『cover』
Stand by me『cover』『martini&mika』
Boy, I'm gonna try so hard.『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
十三夜『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
Tシャツに口紅『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
おやすみロージー～Angel Babyへのオマージュ『Martini Blend』
Instrumental
DRY DRY『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
純愛『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
違う、そうじゃない『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
恋人『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
ガラス越しに消えた夏『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
－アンコール－
You’ll Be Mine『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
星くずのダンス・ホール『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
トゥナイト『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
憧れのスレンダー・ガール『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
Boogie Woogie Teenage『CHANELS』
め組のひと『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
夢で逢えたら『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
ランナウェイ『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
出会えてよかった ～君を抱いて眠りたい『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
携帯電話のカメラで見づらくてすいません。
曲目の記載が間違ってるかもしれませんがご了承ください。
実は昨年『新潟県民会館』でコンサートがあったのですが、
テレビの宣伝を見たのがだいぶ後だったので、
チケットを取り損ねました。
今回は長岡市振興財団の「リリック友の会」に入会してたので、
チケットの入手はスムーズにいきました。
会場時刻になりグッズコーナーがありました。
ツアーパンフレットやＣＤ等が置いてありました。
そこで１つ妙なものが目に止まりました
サングラスでした。
鈴木雅之が使っているものと同じものらしいのですが、
金額が６万円となってました。
「（これ好きな人買うんだろうけど、手が届かないよなぁ。）」
と思いました。
結果購入したのはこちらです。
自分の席を探して席に着きました。
時間が合ったのでグッズコーナーで購入したツアーパンフレットを観てました。
後ろの方に今回のツアーバンドメンバーが載ってました。
そこで１人気になる人がいました。
コーラスの「有坂美香」でした。
実はこの人１０年以上前に、
「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ」の２つ目のエンディング曲を歌ったことのある方でした。
「（うわ～この人が一緒なんだ楽しみだなぁ。）」
開演時間になりバンドメンバーが自分の持ち場に着きました。
曲が始まるとステージの奥の段の中央から鈴木雅之が、
サッと下から現れました。
１曲目が終わり、２曲目になると聞き覚えのある曲が流れました。
「もう涙はいらない」でした。
「（うわ～２曲目がこれか。知ってる曲で良かった～。）」
実はこの曲、鈴木雅之の曲を聞いたのはこれが最初でした。
「ラッツ＆スター」の「め組みのひと」を歌ってた人と同一人物だったのを知ったのは大分後の事になります。
その曲が流れてたのはなんとなく覚えてたのですが、
誰が歌ってたかまでは分かりませんでした。
小生が中学生の頃、
日本テレビ「刑事貴族３」が放送されました。
タイトルの通りハードボイルド（？）でしたが、
番組の最後に落ちが結構ついてたんですよねぇ。
前作からその番組を見てたのですが、
この「刑事貴族３」の前半のエンディングで流れたのがこの曲でした。
その番組で鈴木雅之本人が出たことがありました。
「この曲この人が歌ってたのかぁ。」
その割にはこの人のＣＤ１枚しか持ってないんですよねぇ。
それから少し経ってから「ラッツ＆スター」が再結成された時、
アルバム１枚購入しました。
途中ＭＣを挟み、
鈴木雅之「皆さんこんばんわ鈴木雅之です。
ＴＡＳＴＥ ＯＦ ＭＡＲＴＩＮＩ ＴＯＵＲ ２０１５”ＳＴＥＰ１２３”へようこそ。このおしゃれな街、長岡市で。」
と笑いを誘いました。
鈴木雅之「前回８年前にもこの長岡市に来たことがありまして、
更に遡ること３４年前の１９８１年にシャネルズでこの長岡に来たことがありました。
そして今回、３５周年を迎えることになりました。」
鈴木雅之「昨年はステップ１で全国を回りましたが、今回はステップ２で全国でツアーを回ってます。来年はステップ３になります。では皆さんと一緒にステップ１・２・３と一緒に言いましょう。」
鈴木雅之「ステップ１・２・３、今何してるのと思ったでしょ？」（観客爆笑）
と言って本人から見て右側のお客さんの方に近寄りました。
ＭＣでトークが弾み歌がまた再開されました。
次のＭＣでは「グッズショップコーナー」のお話しになりました。
鈴木雅之「鈴木雅之のグッヅショップコーナー」と言って、ステージ上のメンバー全員が右手を真横に出して手をひらひらさせてました。
鈴木雅之「あまりこういうのを売りたくはないのですが・・・。」
と言って会場をなごませてました。
鈴木雅之「今回のグッズショップコーナーですがいくつか新しい試みがあります。まずはポップコーンですが、ステップ１・２・ポップコーン。ありがとうございます。前回は黒糖味でした。何故黒糖味かと言いますと体に良いから。今回はカフェオレ味にしてみました。何故カフェオレ味かと言いますと、鈴木雅之少年が５歳ぐらいの頃、近所の銭湯に行きましてお風呂から上がった後コーヒー牛乳を良く飲んでましてその時の味を再現してみました。」
と言って次の一言、
鈴木雅之「今の忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次にサングラスなのですが私が掛けているのと同じものです。今の忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次はＴシャツですがタキシードの絵柄が入っております。」
そのＴシャツを着ていたのがドラマーの方だったのですが、
パッと見た目はＴシャツには見えない絵柄でした。
と言うのもコーラスの２人以外はタキシード姿だったんですよね。
鈴木雅之「人からＴシャツでしょ？と言われたら違うと言って下さい。忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「次はエコバッグですが、今回はピンク色を用意してみました。男性が持ってもそんなに悪くはありません。忘れて下さい。」（観客爆笑）
鈴木雅之「以上で鈴木雅之のグッズショップコーナーでした。」
とステージの明かりが暗くなったと思ったら、
鈴木雅之のみスポットライトが照らされ前に出てきて、
鈴木雅之「必ず買いますから。」（観客爆笑）
と言ってました。
歌がまた再開され、最後の曲が終わるとステージ上の人たちがいなくなりました。
すると観客席からアンコールが場内に響きました。
メンバーが戻ってきました。
最初来ていた服とは違い、紫色のタキシード姿で現れました。
鈴木雅之「昨年のアンコールはピンクのタキシード、今年は紫色、だんだん赤色に近づいていきます。このお洒落な街長岡で。（右手人差指で横に振りながら）素敵な街。（観客爆笑）」
アンコールが１曲流れて次の曲になると、
前の方から歓声が聞こえてきました。
「なんだろう？」と思ったら、
ラッツ＆スターのメンバー「クワマン」こと「桑野信義」がラッパを吹きながら登場しました。
鈴木雅之がサプライズで呼んでくれたそうでした。
鈴木雅之「俺の１つ下で幼稚園からの友達、桑野信義！！」
鈴木雅之「桑野、３５周年おめでとう！！」（歓声）
桑野信義「リーダー、３５周年おめでとう！！」（歓声）
鈴木雅之「桑野、・・・。」（場内爆笑）
と呼んで間が長くなり「クワマン」がずっこけました。
桑野信義「昨日、聖美（きよみ）お姉ちゃんに会いましてね、言付頼まれました。」
桑野信義「体に気をつけて。」（場内爆笑）
桑野信義「あの子は昔からお腹壊すから。」
と鈴木雅之の事を心配していました。
鈴木雅之はその言葉を聞いて顔を俯いていました。
ちなみに聖美お姉ちゃんと言うのは、
鈴木雅之のすぐ上のお姉さんで歌手だそうです。
お姉さんがいて歌手してたのは初めて知りました。
暫く「クワマン」もメンバーと一緒に演奏をしてました。
途中で観客が一緒になって歌ってました。
最後の曲になり、最初に居た立ち位置に戻りステージから去りました。
外に出るとその日歌ってた曲目が置いてありました。
Liberty『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
もう涙はいらない『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
Guiltｙ『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
わかれの街『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
路（交差点）『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
星屑の町『DISCOVER JAPANⅡ~Disk2』
Who Put The Bomp『cover』
Stand by me『cover』『martini&mika』
Boy, I'm gonna try so hard.『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
十三夜『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
Tシャツに口紅『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
おやすみロージー～Angel Babyへのオマージュ『Martini Blend』
Instrumental
DRY DRY『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
純愛『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk3』
違う、そうじゃない『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
恋人『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
ガラス越しに消えた夏『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
－アンコール－
You’ll Be Mine『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
星くずのダンス・ホール『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
トゥナイト『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
憧れのスレンダー・ガール『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
Boogie Woogie Teenage『CHANELS』
め組のひと『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
夢で逢えたら『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
ランナウェイ『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk1』
出会えてよかった ～君を抱いて眠りたい『ALL TIME BEST~MartiniDictionary~Disk2』
携帯電話のカメラで見づらくてすいません。
曲目の記載が間違ってるかもしれませんがご了承ください。