パーソナルコンピューター

先月思い切ってＰＣを新調致しました。

私が今まで使ってたのがこちらです。

ソーテックの『ＰＣ　ＳＴＡＴＩＯＮ　ＰＢ４３３Ｋ』です。

これを使用するきっかけは、

ＰＳＵをやりたい為にソーテックのＨＰから購入いたしました。

これ箱破損品の『アウトレット品』なんですよ。

金額は６万円もしませんでした。

当時の金額で通常ですと１０万円でしたでしょうね～。

というのもその前のＰＣのスペックですと

ＰＳＵの起動条件がいまひとつだったようです。

正直な話、

『動けば何でもいいや。』

でしたのでね。

ＰＳＵが届き、ストーリーモード（オフライン）を始めたのですが、

とある話のところで、

『psu.exeに問題が発生した為、プログラムを終了しました。』

と表示されました。

何度やってもその場所で終了するので、

運営ソニックチーム（通称：ソニチ）に問い合わせてみると、

『この件につきましてはグラフィックボードの問題だと思われます。・・・（内容細かくてあやふや）』

『グラフィックボードか～。購入してくるか～。』

と購入したのがこちらです。

ちょっと遠くですけどパソコンの専門店、

『ＰＣ　ＤＥＰＯＴ』というお店で購入した、

ＡＳＵＳ製『Ｇｅｆｏｒｃｅ　Ｎ７６００ＧＳ』です。

当時１５，０００円ぐらいだったと思います。

これ後で分かったですけど、

このグラフィックボードというは、

今主流の『ＰＣＩ－Ｅｘｐｒｅｓｓ』というスロットではなくて、

当時の『ＡＧＰ』というスロットだったのですよ。

今改めて考えると、

『よくそんなのがあったな～。』

と思いますけどね～。

家に持ち帰り、

『どうせ、メモリと同じ接続方法だろう。』

と思い繋げて電源を入れると、

『ビーーーーーーーー。』

と音が鳴りました。

一度外して電源入れると何ともないんですよ。

また装着してみると、

『ビーーーーーーーー。』

と鳴るではありませんか。

『こりゃだめだ。持って行って調べてもらおう。』

日を改めて『ＰＣ　ＤＥＰＯＴ』へ持って行き店員から話聞くと、

店員『これはですね、その繋ぐ間にコネクターが必要なんですよ。ですから音が鳴るんですよ。』

『（なるほど、それじゃあ分からんわけだ。）』

店員『このコネクターは３１５円（確か）ぐらいするものなんですよ。どう致しますか？』

『購入します。ではお願いします。』

と店員に頼み、暫くすると店員の人から呼び出しを受けました。

行ってみると、

店員『今グラフィックボードを装着して、こちらのソフトで起動してみたのですけど、ＰＣの電源ファンが熱いのでＰＣに負荷がかかってるようです。』

実際にＰＣのファンの突出口に手を当ててみると、

『確かに熱いな～。これを解消できる方法あります？』

と店員に相談すると、

店員『今２５０ワットの電源が装着されてるのですけど、これを解消するには電源ファンを上げるしかありませんね～。』

『お店にはそれあります？』

店員『はい、御座います。御覧なりますか？』

店員に案内されて行ってみました。

店員『ここにあるのが５５０ワットと６５０ワットの電源ファンがあります。』

店員『金額的には６５０ワットの方が少し高値になります。』

『将来的にどっちがいいのですか？』

店員『将来的に考えますと、６５０ワットが良いです。』

『では、それ下さい。』

と購入したのがこちらです。

これ、購入した金額が１５，０００円ぐらいでした。

この２種類の装置だけで計算すると、

グラフィックボード１５，０００円＋工賃５，０００円＝２０，０００円

６５０ワット電源１５，０００円＋工賃５，０００円＝２０，０００円

２０，０００円＋２０，０００円＝４０，０００円

も出費になりました。

今使ってるＰＣとほぼ同じ金額になりますけど。

あの頃と比べればスペックそのものだけでも、

高性能の上、安いですね～。

今使ってるＰＣは、ドスパラの『Galleria GG （プライムガレリアＧＧ）』というＰＣです。

金額が８９，９８０円でした。（定価です。）

今（この記事を作成してる時点では）、

キャンペーン中で少し安くなってますので、

画像等は後でＨＰで参照してください。

電源は５５０ワットが標準で装着してあったのですけど、

６５０ワットに変更して装着してもらいました。

金額は１００，３５７円でした。

今まで使ってた電源を装着するにもつけ方が分からない上に、

『また工賃５，０００円を払うのはどうかな～？』

と思いましたよ。

前のＰＣのＯＳはＸＰだったのですけど、

今使ってるＰＣのＯＳはＶＩＳＴＡなんですよ。

ＯＳはＸＰとＶＩＳＴＡ選ぶことが可能なんですよね～。

実際使ってみると、

『プログラムの起動が速いな～。購入してよかった～。』

と感心しました。

おまけにＰＳＵでは出来なかったハイエンド（高画質）でプレイできました。

処理落ちもないようです。

ドルアーガの時は人が多い所で処理落ちが少しありますけど、

前に比べればかなり楽になりました。

レポート終了～

第３０章 ローパーと転職PD

この日はフレからの情報でフレイムウィップ（種族：ローパー）と戦うことになったので、

「審判の荒野」へ向かうことになりました。

その道中、

「ローパーがうじゃうじゃいるな～。」

「ローパーを倒しても次から次へと湧いてくるね～。」

「前が進めないね～。」

「この辺りＬｖ３５なんだね～。」

坂道を下り、辺りを見渡すと、

周りがローパーだらけなのに対して、

変わったＭｏｂを目撃することになりました。

「なにあれ」

「スタッフオブオーディアル」

「Ｌⅴ４０」

「なんでここにこんなＭｏｂがいるの」

「それね、メイジの２次職クエスト用の転職ＰＤなの。」

「こいつがそうなのか～。」

そのＰＤを横ぎり、ローパーを狩ることになりました。

実はこの辺りというのは、

見渡す限り火属性の耐性の高いＭｏｂばかりなので、

片手ソルジャーのフレにとっては苦しい所でした。

「迷いの森（聖域）」のメイズローパーと同様で、

このローパーはまれに「ローパーの極太触手」というのを落としてました。

このアイテムは、

別のクエストの報酬で「ローパー煮」の製作図を入手するのですけど、

その合成に「ローパーの極太触手」が必要になります。

さらに聞いた話だと、

ドルアーガの塔１３Ｆのエニグマで、

「ローパー煮」現物と

「ローパー煮」製作図が出るそうです。

私と同じギルメンのヒロノさんは現物を手に入れたことがあります。

１３Ｆのエニグマで現物が出ると、

「イラネ～ｗ」と言う方もいますけどね～。

ローパー煮⇒これを使用すると、「30分間攻撃間隔が10%短縮」します。合成には「解呪の天秤」１個と「ローパーの極太触手」2個と「空き瓶」1個が必要となります。前衛の人にとっては少しでも間隔が短いと戦い方も変わりますね～。私も別キャラで使うことありますよ～。

次章　続く

第２９章 たくさんのギルメン

この日は、ギルドの活動のひとつである、

「Ｃｏｎ販売会」に出席しました。

販売するのは、

「レザー」「骨」「クリスタル」

「ローズクォーツ」「糸」

この５種類でした。

（というよりこの５種類しか出品出来ませんでした。）

今まで戦ったＰＤからレアアイテムを手に入れて、

売出そうとしてもこれがなかなか手に入らないんですよね～。

その販売会終了後、

ちょっとした打ち合わせを行いました。

ゆっぱ。さん曰くプチ集会だそうです。

Ｃｏｎに入っていつの間にか４か月が経過し、

私が入ってからいろいろな方が加入されました。

実際に会ってみると、

普段ギルドチャットでやり取りをしていたのですが、

顔をあわせてた人以外まったくわかりませんでした。

そこでみんなで記念撮影を行いました。

さらにもう一枚。

こう見てみると、

ギルなりきりセット（上）を身につけてた

かるろすさんが一番インパクトがありました。

ちなみに私はゆっぱ。さんの前に座ってました。

次章　続く

第２８章 ナラク採掘場の蜘蛛ＰＤ

この日、ソルのフレが来るまで３人で、

Ｌｖ３３から受諾可能の「鉱山の八足」というクエストを、

消化する為、「ナラク採掘場」へと向かいました。

討伐対象Mobは「マインプレデター」（Ｌｖ３５）という蜘蛛ＰＤです。

「ナラク採掘場」のマップで言うと、

一番右下のエリアになります。

久しぶりのスカウト・ドルイド・メイジのＰＴでしたので、

防御の面でちょっと不安でした。

そのＰＤのＰＯＰ地点に向かうと、

「先客いるね。＾＾；」

「ちょっとささしてみるね。＾＾」

「すいません、そちらはＰＤ狙いですか？＾＾」

「いえ、レべリングです。＾＾」

「ＰＤ沸いたらいただいてよろしいでしょうか？＾＾」

「はい、お願いします。＾＾」

「向こうとＯＫ取れたよ。＾＾」

「しばらく狩ってよう＾＾」

それから数分後、

クエスト対象Ｍｏｂの「マインプレデター」が出現しました。

「お、ＰＤ出たね。」

「じゃあ、狩ろうか。＾＾」

「釣ってくるね。＾＾」

とＰＤを私達の方まで引き連れてきました。

「（亀とかよりも楽だな～。）」

と思ってた矢先に、PDの両脇に妙な子分が出現しました。

「（なになに？転倒虫？）」

どういう子分なのか分からずに戦っているうちに、

いきなり前衛のスカウトの人がいきなり倒れました。

「（こいつの特殊攻撃は転倒か。）」

その後、私の方へ向かって転倒攻撃してきました。

「（うっ、癒しのタブレットが使えない。）」

そう、転倒攻撃を食らうと回復剤が一切使えない状況です。

「（まずいな、この状況が続くと全滅しかねんな。）」

そういう状況が続いた状態でちょっとずつＰＤのＨＰを減らし、

討伐することに成功しました。

「おつ～＾＾」

ＰＤを提供してくれた向こうのＰＴにも礼のささやきを送りました。

その時のやり取りで、

「しばらくここでレベル上げしてもよろしいでしょうか？ＰＤ沸いたらこちらの方で処理させてください。」

「ええ、お願いします。こっちこのレベルのペアなのできつくて＞＜」

「確かに、ＰＤの子分の特殊攻撃だけは厳しいよな～。＾＾；」

「です。＞＜」

とこの日は暫くこのエリアで御厄介になりました。

次章　続く。

属性オーブ

属性オーブというのは６種類あります。

「炎のオーブ」「風のオーブ」「水のオーブ」

「土のオーブ」「光のオーブ」「闇のオーブ」

です。

現在配信されてるオーブは「下級」と「中級」の２種類です。

なお、その効果はランダムでつけた武器によって異なります。

まず、用意するものを紹介いたします。

「属性オーブ」

「装着したい武器」（シルバーラブドス等）

「神具の杖」

「オーブの依代」

の４種類になります。

これはＮＰＣ販売されてる「神具の杖　初級」といいます。

５００銅で売られています。

一度装着したオーブを取外すのに使われるアイテムです。

ただ、オーブというのは暴走しやすいアイテムで、

普通に取外すとオーブはもとより、

装着してる武器まで消失しやすいものなのです。

そこで必要になるのが「オーブの依代」というものです。

これは課金アイテムですけど、

１個１０００ＧＰするものなんですよ。

これを持っていれば１回オーブの取付・取外しに失敗しても、

オーブが装着してある武器を消失することを防ぐことができます。

そのかわり、「オーブの依代」が消失します。

ちなみに連続で失敗すると、

「オーブの依代」の代金がかなりかさみます。

私は連続４回ぐらいでかなり出費になりました。

では、装着したものをご覧ください。

これは、「水のオーブ」を装着したモルゲンステルン◆（生産品）です。

攻撃の時は、一時的に器用がアップの効果がつきました。

「光のオーブ」を装着した月光の戦槌です。

攻撃の時は、自己回復の効果がつきました。

「光のオーブ」 を装着したシルバーラブドスです。

攻撃の時は、一時的に知能アップの効果がつきました。

これらをみると、

「良いのが付くんだね～。」

と思う方もおられるでしょうけど、

そうとは限りません。

「闇オーブ」を装着したモルゲンステルン◆（生産品）です。

一定確率で自分が気絶というものがつきました。

なお、発動頻度が３と６の場合は武器が光ります。

オーブの色によっては綺麗ですよ～。

ドルイドとメイジの方はオーブ装着すること少ないですけど、

ソルジャーとスカウトの方は装着してる人が多いです。

この効果があるなしで戦闘内容が変わってきます。

レポート終了