ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

今のモテ芸人

2006年12月03日 23時00分00秒 | お笑い
そこでORICON STYLEでは、中学生から40代までの女性をターゲットに、「恋人にしたい芸人は?」というリサーチを行った。芸人としての勢いが多分に反映されている結果のようだが、シビアな女性の目は単なる勢いだけには惑わされない。トークなどから垣間見える素の部分を目ざとくキャッチし、「恋人」を選定しているようだ( 恋人にしたい芸人ランキング表はこちら )。

 そんなランキングで見事1位に輝いたのは、次長課長の井上聡。芸人仲間も「黙っていれば完璧」と評すほどのイケメンぶり。さらに「少し抜けているところを守ってあげたいと思ってしまう」(福島県/20代社会人)、「天然でかわいい!!」(長野県/20代社会人)など、そのキャラクターが女性たちの母性本能をくすぐったようだ。さらに、その頼りなさが転じて「浮気の心配がなさそう」との声も寄せられた。

 2位は、処女小説『陰日向に咲く』が大ヒットし、全国民に知性をアピールした劇団ひとり。選出理由にはその「才能」を挙げている人が目立つ。「あの屈折具合と視点が興味深い」(富山県/専・大学生)、「付き合うのは精神的に大変そうだけど、多分楽しいと思う」(埼玉県/30代)など、1位の井上とはまた違うベクトルの母性本能をくすぐられた女性も多いようだ。

 3位は“スケバン恐子"のキャラクターでおなじみ、桜塚やっくん。世代的にグッとくるところがあるのか、30~40代女性の票を多く集めた。「女装してあれだけ美人なんだから、絶対カッコイイと思う!」(宮城県/20代社会人)、「男のやっくんを見たい!」(東京都/中・高校生)など、メイクの下に隠されたカッコイイであろう素顔を欲する声が多く寄せられた。

 キング・オブ・メガネ男子こと、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)は4位にランクイン。「メガネが似合いすぎ!」(兵庫県/中・高校生)をはじめ、コメントもやはりそこに集中した。また、明治大学卒業という学歴もポイントが高いようで、「知的」「将来有望」という声も。

 5位には話題のひと、陣内智則が登場。練られたコントからにじみ出る知性とは裏腹の、本人の天然キャラとのギャップに好感を持つ女性が多かった。

 さて、ここに挙がった芸人すべてに共通するのは、言うまでもなくそのイケメンぶり。世の女性にとっては、いくらお笑い芸人とはいえ恋人となると「面白ければ顔はどうでもいい!」というわけにはいかないようだ…。

今回のお笑いブームは息が長いですね。それだけ、聴衆が笑いに飢えているってことなのかな。(笑)

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