ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

クルム伊達公子、全日本優勝!

2008年11月15日 15時00分00秒 | スポーツ
 同選手権での戦後最年長優勝記録は、1956年から63年まで8連覇した宮城黎子が、最後に勝った年の41歳。クルム伊達はこれに次ぐ記録だそうです。

 クルム伊達は、世界のトップレベルで活躍。95年には、日本人女子史上最高となる世界ランク4位まで浮上しました。96年、26歳の若さで引退し、2001年には結婚しました。今年4月、12年ぶりの現役復帰を表明し、復帰戦のWTA(女子テニス協会)ツアー下部大会でダブルス優勝、シングルス準優勝の快挙を成し遂げました。世界ランクは198位です。

クルム伊達公子選手が、現役に復帰して、優勝するという偉業を成し遂げました。長いブランクがありながら、クルム伊達公子さんは、現役の若手選手を相手にしても、堂々の貫録勝ちです。来年には、全豪オープン、全仏オープン、全英オープン、USオープンに出場もして、頑張って欲しいですね。

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