挫折感

タイピングテストの文字がぼやけて、眩暈がし、頭がくらくらしてきて、あんな箱の中のような密集した中でよく皆さん続けていられるなぁと、不思議でなりません。それに、コンピュータに「遅すぎます、やり直してください」とか、「間違いが多すぎます」とか画面でやられると、ムカつきますね。いっそ持ってきた水を、かけてやろうかと思いましたよ。在宅は魅力ですが、１～２万円の報酬のために、コンピュータに追い回されるのもどうかと思います。
また、授産施設のアライグマにでも行こうかな。皆、受け入れてくれるかな？
明日の朝の気分次第でＮ社は辞退するかもしれません。今、丁度読んでる、『アルジャーノンに花束を』の精神障害者の主人公、チャーリー・ゴードンの気分です。
テスト、テストで、周りのデータエントリーの人たちは、さしずめ、天才ねずみのアルジャーノンってとこでしょうかね。いずれにしても明日結論を出すつもりです。

I am OK