ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

レアル・マドリード先勝

2005年02月27日 04時32分59秒 | サッカー
今日、朝一でビデオ観戦しました。
セットプレー1発で決められるとは…。ネドヴェドの途中欠場がなんとも残念。次回2ndレグでのネドヴェドの復活を期待するのみ。0対1での敗戦なら2ndレグは五分と五分と言える。次に期待しよう。

<ゲーム経過は以下の通り>

チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間22日(以下現地時間)、決勝トーナメント1回戦ファーストレグの4試合が行なわれ、レアル・マドリード対ユヴェントスという注目の強豪対決は、イバン・エルゲラのゴールで1対0とマドリードが先勝した。

CL9度優勝のマドリーと2度優勝のユヴェントス。世界中が注目するビッグクラブ同士の対決は、立ち上がりの9分、マドリーDFミチェル・サルガドが接触プレーから交代を余儀なくされるというアクシデントで幕を開ける。しかし、マドリードはこれをものともせずに徐々に攻勢を強め、左サイドを中心にチャンスを作る。24分にはロベルト・カルロスの鋭いクロスをラウルが絶妙な飛び込みで合わせたものの、これは惜しくもクロスバーを叩いてゴールならず。

 そして、試合が動いたのは31分だった。ジダンが左のライン際で倒されてマドリードがFKを獲得。ベッカムが左サイドから入れたボールをニアに飛び込んだイバン・エルゲラがヘッドで合わせ、マドリードに待望の先制ゴールをもたらす。

 なんとか早めに1点を返したいユヴェントスだったが、直後にネドヴェドがラウル・ブラボと競り合った際に負傷し、37分で交代。司令塔を失ったユーヴェは、反撃の糸口を失い、デルピエーロ、イブラヒモヴィッチの2トップは前線で孤立。交代出場のオリベラらが遠目から惜しいシュートを放つものの、ついにマドリードGKカシーリャスの壁を破ることができず、ファーストレグはそのまま1対0でマドリーに軍配が上がった。


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