サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、第23日の7日、準決勝の残り1試合があり、スペインが1-0でドイツに勝ち、初めての決勝進出を決めました。スペインは、50年ブラジル大会の4位が最高。
スペインは、08年の欧州選手権覇者で、ドイツとは同選手権決勝でも対戦して勝っています。直前の同選手権優勝チームが、W杯決勝に進むのは70年のイタリア、74、82年の西ドイツに次いで4回目で、スペインは74年の西ドイツ以来、2回目の「ダブル制覇」を狙うことになります。
決勝は11日夜(日本時間12日未明)に行われ、オランダ、スペインのどちらが勝っても初の世界一になります。
前回大会3位のドイツは持ち味の速攻を発揮できず、準優勝した02年日韓大会以来となる8回目の決勝進出を逃しました。
スペインは、08年の欧州選手権覇者で、ドイツとは同選手権決勝でも対戦して勝っています。直前の同選手権優勝チームが、W杯決勝に進むのは70年のイタリア、74、82年の西ドイツに次いで4回目で、スペインは74年の西ドイツ以来、2回目の「ダブル制覇」を狙うことになります。
決勝は11日夜(日本時間12日未明)に行われ、オランダ、スペインのどちらが勝っても初の世界一になります。
前回大会3位のドイツは持ち味の速攻を発揮できず、準優勝した02年日韓大会以来となる8回目の決勝進出を逃しました。