日本、1-2でオーストラリアに敗戦

　前半２０分過ぎまでともに無得点。日本は７分過ぎにピンチを迎えたが、ＧＫ楢崎の好セーブでしのぎ、前半４０分、日本はＣＫから闘莉王が頭で押し込み先制点を挙げました。これが、オーストラリアは最終予選で初の失点です。
前半終了。日本が１―０とリードして折り返しました。
後半１４分、オーストラリアはＦＫをケーヒルが頭で合わせて同点に追いつきました。　さらに後半３２分、またもやケーヒルが２点目をたたき出し、オーストラリアが逆転。そのままゲームセット。日本は１―２で敗れ、オーストラリアに次ぎ最終予選Ａ組２位で２０１０年のＷ杯南アフリカ大会へ出場になります。

岡田監督は、２０１０年のＷ杯で日本の目標はベスト４と掲げていますが、まだまだ日本のレベルでは無理なのではないかと、正直僕は思います。