今日は、午前中の鹿児島経由の便で上京する、シスターの
叔母を空港まで見送りに行きました。
その後、今日が上映最終日の『マザー・テレサ』を夕方から
名瀬市のシネマパニックで姉と観てきました。
晩年、ノーベル平和賞を受賞した現代の聖人ともいえる
マザー・テレサの36歳から87歳までの、活動を50代半ばの
オリビア・ハッセーが見事に演じきっていました。
「与えることは与えられること」「愛することは愛されること」
同じカトリック教徒である僕にはずしんと来る言葉でした。
ストーリーは、1946年、インドのカルカッタ。カトリック
修道院内の女子校で教鞭をとっていたマザー・テレサは、
イスラム教徒とヒンズー教徒の抗争で負傷したインド人を
助けたことで、修道院長と対立してしまう。しかし「自分の
居場所は修道院でなく、貧しい人々の中」と考えるように
なったマザーは、一人で街に出て人々に救いの手を差し
伸べる。やがてマザーは自分の信念に従って自由に活動
できるよう「神の愛の宣教者会」を設立。しかし心強い
協力者を得る一方、スキャンダルにも巻き込まれてしまう。
★★★★★★★☆☆☆7点
僕が、死ぬ前に会いたかった偉人。それが、マザー・テレサ。
彼女の残した功績は、彼女に続いたシスター達によって、
これからも続けられて発展拡大していくことでしょう。
I am OK
叔母を空港まで見送りに行きました。
その後、今日が上映最終日の『マザー・テレサ』を夕方から
名瀬市のシネマパニックで姉と観てきました。
晩年、ノーベル平和賞を受賞した現代の聖人ともいえる
マザー・テレサの36歳から87歳までの、活動を50代半ばの
オリビア・ハッセーが見事に演じきっていました。
「与えることは与えられること」「愛することは愛されること」
同じカトリック教徒である僕にはずしんと来る言葉でした。
ストーリーは、1946年、インドのカルカッタ。カトリック
修道院内の女子校で教鞭をとっていたマザー・テレサは、
イスラム教徒とヒンズー教徒の抗争で負傷したインド人を
助けたことで、修道院長と対立してしまう。しかし「自分の
居場所は修道院でなく、貧しい人々の中」と考えるように
なったマザーは、一人で街に出て人々に救いの手を差し
伸べる。やがてマザーは自分の信念に従って自由に活動
できるよう「神の愛の宣教者会」を設立。しかし心強い
協力者を得る一方、スキャンダルにも巻き込まれてしまう。
★★★★★★★☆☆☆7点
僕が、死ぬ前に会いたかった偉人。それが、マザー・テレサ。
彼女の残した功績は、彼女に続いたシスター達によって、
これからも続けられて発展拡大していくことでしょう。
I am OK