調査に協力した中込和幸鳥取大教授(精神行動医学)は「自分がうつだという判断は難しく、家族や同僚、掛かり付け医など周りの人が気付くことが重要」としている。
調査は、うつの認識などに関する一般の人を対象とした調査と、治療実態や満足度に関する患者調査の2種類。昨年2月と3月、それぞれ4000人、1000人を無作為抽出し実施した。(時事通信社)
調査は、うつの認識などに関する一般の人を対象とした調査と、治療実態や満足度に関する患者調査の2種類。昨年2月と3月、それぞれ4000人、1000人を無作為抽出し実施した。(時事通信社)
難しいですよね。でも、周りが勧めてあげないと中々本人が自発的に診療を受けるのは困難ですよね。まだまだ社会的偏見がありますからね。
おいらの友人は、かなり状態が悪化して、引きこもりが続いた段階で、やっと家族が病院に無理に連れてったそうです。早めの適切な対応は難しいかな。